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イタリアンスタイルのオイルドジャケットのコーディネート

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毎年Barbour(バブアー)に代表されるオイルドジャケットが店頭に並び始めるのは秋の風物詩でございます。かと言ってそれらを着用される方々を街角で見かけることは少なく、いわゆる趣味の方々向けのアイテムではあります。 そういった方々はトラッド系のファッションがお好みであり、実用ウエアに由来する難しいアイテムをドレス風に上手に着こなしておられます。しかしながら、普通の外出着として着用するには表面のオイルコーティングが問題となります。 そのオイルは摩擦によって他の衣服に移ることから満員電車は無論のこと、自動車の乗車時や他人の衣服と一緒になるクロークに預ける際にも気を遣うことになります。それでも2~3年経てば、色移りはある程度気にならなくなります。 しかしオイルの問題をクリアしたとしても、素材の性質上通気性が犠牲になっているので、防寒性能が低い割には蒸れるといった欠点もあります。このような理由から、初心者向けとは言えないアイテムです。 その一方で、オイル移りさえしなければ防寒性に関してはウールコートと同等なので屋外でも耐えられます。また外観上もダウンジャケットよりはオシャレに見え、加えて防水性があるので降雨や積雪が多い地方などでは便利に使える場合もあります。 着こなし方法に関してはイタリア製パンツと組み合わせることにより、トラッド系特有のやり過ぎ感を抑えることができます。またスニーカーはどうやってもカッコ良くはならないので、ブーツをはじめとした革靴と合わせる必要があります。 インナーはフランネルシャツなどと合わせると英国風とはなりますが、防寒性の観点からは胸元を隠せるタートルネックのほうが有効です。それはジャケットの肩周りのデザインが細めなので、マフラーがかさばって使いにくいことも理由です。 英国風の着こなしであればハンティングスタイルやスーツに合わせる方法が伝統的ではあります。しかしイタリアン風味ということであれば、肌着+タートルネック+オイルドジャケット+革靴(ブーツ)の組み合わせが都会向けであると思います。 参考までにグレー フランネルパンツ+グレー(またはブラック)タートルネック+革靴は、経験上非常に汎用性が高い組み合わせとなります。この組み合わせであれば、ほとんどのアウターに対応するのでオススメでございます。

アメリカンカジュアル スタイルとイタリアン スタイルの融合

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アメリカンスタイルと定義されるものはカジュアル スタイル、いわゆるアメカジと言われるものをイメージされると思います。それらの多くは作業着や軍用着やスポーツウエアが由来であり、実用性が重視されるウエアから派生しております。 また肥満大国のアメリカでは細いシルエットの服は売れないので、ワークウエア由来の緩いデザインのアイテムは人気があります。加えてジーンズやライダースジャケットはアメリカの象徴として、世界中の幅広い世代で支持されています。 とは言っても人気は男性間に限られ、女性からは不評でございます(アメリカ人女性を除く)。したがって「アメカジを着るならお一人でどうぞ」とか「趣味の服にはお付き合いできません」などと言われます。 そもそも男臭いとか無骨とかいう飾り文句のアイテムが好きなのは男性であって女性ではありません。にもかかわらず、それらのアイテムがあたかも女性ウケが良いと印象づけるファッションメディアの記事を時折見かけます。 その一方でイタリアンスタイルは、外見が最優先されたファッションアイテムで構成されています。これは女性にモテたいという純粋な理由が根底に存在し、そのためには着心地や機能性などは犠牲になっても仕方がないという考えでもあります。 それらの理由からイタリアンファッションはシルエットが細めで、動きにくい欠点があります。またイタリアンカジュアル スタイルでは細めのパンツが多いので、「女性っぽいファッション」としてアメリカでは敬遠されがちです。 通常はこれら2つのスタイルは交わることがありません。しかし近年ではイタリアでもアメカジアイテムをイタリア風に解釈し、積極的に取り入れるようになりました。そしてそれが新しいスタイルとして完成する場合もあります。 上記はアメリカンスタイルのカジュアルアイテムを中心としたコーディネートになります。その大きな特徴は緩いシルエットのブルージーンズです(本来はスニーカーを合わせたほうが、よりアメカジのスタイルに近くなります)。 日本ではストリートスタイルがこのような外観に近いと思われます。そのスタイルも若者さんを中心に人気がありますが、残念ながらそれも女性ウケが悪い部類に入ります。 同じジャケットをイタリアン スタイルで着こなすと、上記のような感じになります。基本的にイタリアン スタイルで...

春から秋の大人のメンズ旅行ファッションに最適なリネン素材

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旅行ファッションと聞くと「楽」「動きやすい」「嵩張らない」「シワになりにくい」といった言葉を思い浮かべると思います。しかしそれらの条件を満たすアイテムは、ある意味登山服と変わらないのであまりオシャレには見えません。 それでも若年層の方々であればまったく問題はありませんが、オシャレを気にする40歳以上の方々の場合は工夫が必要でございます。特に大都市で観劇といったイベントが含まれていれば、それなりの服装に着替える必要もあります。 とは言っても荷物は減らしたいという矛盾があります。私もその矛盾には悩んできたのですが、温暖地域への旅行という前提であれば、リネン素材がひとつの答えであるとの考えに至りました。 そもそも既存の旅行ファッションでは長い着座姿勢による衣服のシワを防ぐといった概念で、ストレッチ素材などの機能性素材が提案されています。その点において、リネン素材はシワが特徴のひとつとして認識されている利点があります。 またこのスタイルは「シワにならない」では無く「シワが気にならない」といった逆転の発想でもあります。無論それにも限度はありますが、少なくともスウエットパンツなどでは入りにくい格式があるレストランにも対応可能です。 しかしリネン素材のコーディネートにおいては、スニカーを合わせることが難しい欠点もあります。それでも日本人旅行者は外国人旅行者と違って短期滞在型なので、モカシンなどのカジュアル革靴で日程を履き通すことは可能です。 加えてリネン素材のアイテムはジャケット類との相性が良いので、薄手のシャツジャケットを合わせればパーティーなどにも出席できます。その意味においても、移動中から観光までに幅広く対応する汎用性が高いスタイルと言えます。 無論初心者の方向けのスタイルではありませんが、近年中国をはじめとしたアジア圏の富裕層風味の旅行者で多くお見かけする「スウエットパンツ+目立つ腕時計」といった、謎のオジサン ファッションよりはエレガンテでございます。 ちなみにイージーとか楽チンなどの謳い文句のアイテムにオシャレなものはありません。例えば最近流行りのストレッチ素材のテーラードジャケットは安っぽく見えるので、個人的にはそれらに3万円以上は支払う気にはなりません。

ドラム式洗濯乾燥機は糸くずや糸ホコリとの戦いである

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我が家では私が洗濯担当なので、洗濯機は私が選んで購入しております。なかでもドラム式洗濯乾燥機に関しては20年以上にわたって使用しています。その間洗濯機を何度も買い替えましたが、現在は2年ほど前に購入したPanasonic NA-SD10HALを使用しています。 その経験からドラム式洗濯乾燥機の宿命は、乾燥時の糸くずと糸ホコリの蓄積であると考えております。海外製品ではこれらのホコリは下水に流してしまうこともあるのですが、日本製品の多くは排水路が詰まることを考慮して別途フィルターで取り除いています。 そしてこのフィルターが目詰まりすると、乾燥時間が長くなるなどの不具合の原因となります。したがって洗濯乾燥を行った後には、毎回糸くずやホコリを取り除く必要があります。つまりこれを面倒と感じる方は、洗濯乾燥機の使用にあまり向いておりません。 加えてヒートポンプ式乾燥機の場合、それらのホコリがヒートポンプ ユニットに蓄積して乾燥性能が低下します。しかしそのユニットは本体内蔵なので、ユーザーでは清掃できません。その理由から2~3年経過すると乾燥性能が低下することが避けられません。 私も以前は乾燥時間が短いヒートポンプ式を使用していましたが、およそ2年ごとに業者に依頼してユニットを清掃していました。この費用が2万円前後なのですが、清掃後も徐々に乾燥性能が落ちてくるので、現在は乾燥時間が長くてもヒーター式乾燥機にしています。 近年ではホコリ自動洗浄機能付きや、ホコリを下水に排出する安価な機種も販売されています。しかし個人的にはホコリは手作業で除去するほうが確実であると考えています。また下水に排出するとホコリが排水路に詰まる可能性もあるので、それらの機種はあまり購入する気にはなりません。 上記のような理由から購入したPanasonic NA-SD10HALですが、現時点においてはその機能に満足しております。ほぼ1日おきに使用し、2人分のバスタオル4枚と2日分の衣類の洗濯乾燥運転で約3時間半を要する状態(ほぼメーカー発表値)が購入から2年間継続しています。 その間使用後には毎回ホコリを除去し、半年に1回は専用クリーナーで槽洗浄を行っています(所要時間:約12時間)。乾燥に関しては洗面所の湿度が上昇するのは避けられないので、換気扇は常に作動させています。 電...

カジュアルスタイルでシャツの袖先を意図的に見せる着こなし方法

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シャツの袖先を出す出さないのお話は、スーツの着こなし方法でさかんに議論されております。ちなみに昨今のイタリア製スーツのジャケットは袖が細いので、自然とシャツの袖が上方にたくし上がってしまいます。 逆に日本製やイギリス製のスーツは袖が太めなので、シャツの袖を常に出そうと思えばそれも可能です。それらを考慮すると、一概にシャツの袖先を出さなければいけないといったお話では無いと私は考えております。 その一方でカジュアルスタイルにおいては、私は上記のようにシャツの袖先を出す場合があります。それはカジュアルシャツの袖は長めのデザインが多いことと、手首部分のアクセントとすることが理由です。 袖が長いカジュアルシャツは、カジュアルジャケットの袖から自然と出てしまう場合もあります。私はそれを無理にジャケットの袖の中に押し戻すことはせずに、シャツの袖先を出したままにしています。 セーター類の場合もシャツの袖先は出しています。これはセーターの袖が長いことが理由です。上記のセーターも袖が長いので、セーターの袖先のリブ部分を折り返しています。 この方法は袖先がリブ編みの場合などに有効です。その他にセーターの袖をたくし上げる方法もありますが、セーターの袖先が伸びて戻らなくなるなど生地が痛みやすいのでオススメできません。 着こなし方法が難しいデニムジャケットは、長袖シャツと合わせると着こなしている風に見える場合があります(そもそもデニムジャケットは、丸首Tシャツと合わせると子供っぽく見えるのが難しさの一因でもあります)。 上記のスタイルは、日常的にテーラードジャケットを着用される方であれば容易に移行が可能です。その際にはジャストサイズのデニムジャケットを着用し、袖先を折り返すなどすると、より洗練されたスタイルになると思います。

スペイン語をはじめました

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このたびイタリア語に加えてスペイン語の学習をはじめることにいたしました。その理由はスペイン語がイタリア語より多くの国々で使えるからであり、文法や単語がイタリア語に近いため、学習が容易であることも挙げられます。 ちなみに言語の学習に関しては、向き不向きがございます。私は言語の学習にあまり抵抗が無いのですが、それはどちらかと言えば少数派である印象です。特に口数が少ない性格の方は、どうしても言語学習においては不利な場合があります。 また日本では英語のリスニングやスピーキングを重視するといった学習方法を多く見かけます。しかし多言語習得者の多くは文法を最初に学習します。これは文法を理解しないと、最終的に読み書きはもとより口頭による説明なども難しくなるからです。 無論簡単な会話であれば文法はそれほど重要ではありません。しかしそれでは言語を習得したとは言えないので、根本的な部分からはじめるわけです。そして日本の義務教育における英語科目は、この点において正攻法であると考えられます。 その一方でITが発達した現在では翻訳アプリの発達が著しく、それを利用すれば言語学習は不要と考える方もいらっしゃいます。しかし会話に関しては精度が低かったりと、通訳者を介したやりとりと大差が無かったりします。 参考までに英語を除くヨーロッパの言語を学習する日本人のなかには、すでにバイリンガルである方々も珍しくありません。日本は地理的理由や言語の特性でバイリンガルは少数ですが、ラテン語圏ではそれらの人々は4割程度は存在する模様です。

SERGIO ROSSI(セルジオ ロッシ)のウエスタンブーツを購入しました

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今年は1970年代ファッションを試すことにしまして、色々とアイテムを揃えている途中でございます。そういったなか通販サイトのGILTにおいて、セルジオ ロッシのショートブーツを購入いたしました(68,480円:定価約19万円)。 セルジオ ロッシはイタリアのシューズブランドで、エレガンテな外観のラグジュアリー レディース シューズで知られております。またメンズ シューズの展開は、レディース シューズより少なめとなっております。 私は過去に2回ほど同ブランドのシューズを購入しておりますが、ソールを含めて全体的に頑丈といった印象です。特に13年ほど前に購入したローファーは、1回のハーフソールとヒールの交換で現在でも着用しています。 このショートブーツはCuban Heel(キューバンヒール)と呼ばれる前方に傾斜したヒールが特徴で、その名称は20世紀初頭のラテンアメリカのダンス文化に由来しているとのことです。そしてこの形状のヒールで有名なのがウエスタンブーツとなります。 何故この形状がダンス向けなのかは英語でも説明を見つけられなかったのですが、踊りの最中にヒールで相手の靴を踏みにくいことや、踊りやすいことなどが理由と思われます。また裾が長いパンツを着用してもヒールが裾を巻き込まない利点があります。 1970年ファッションの場合は同じキューバンヒールでも、チェルシーブーツが人気でした。それらはビートルズが着用していたことから、ビートル ブーツと呼ばれるサイドゴア ブーツでした。 それらのブーツのヒールの高さは4cm以上で、2.5cm~3cmが一般的な現在とは異なります。この高さであれば長めのフレアジーンズなどにも対応し、脚長効果どころか隠さないシークレットブーツといった印象です。 このブーツも私にとって初めてとなる4cmヒールなので、どういった履き心地になるか予想ができません。参考までに写真では赤に見えますが実際にはボルドー色で、足元のアクセントとしてこの色を選びました。

大都市圏ではダウンジャケットよりウールコートをオススメします

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日本国内のウインター メンズ スタイルにおいては高級ダウンジャケットが富の象徴であったり、安価なそれは手軽な防寒着として定着しております。しかしそれらは基本的に実用性が重視されるアイテムです。 近年の東京以西の大都市圏においては、温暖化傾向によってダウンジャケットの必要性が低下しています。特に大都市圏では建物内や交通機関内は暖房が効いているので、防寒が必要なのは屋外移動時の短時間となります。 そのような用途であれば多少寒さを感じても、コートを着用したほうが外観が向上してオシャレに見えます。また、屋内で手持ちをする際にもダウンジャケットほどかさばらない利点もあります。 ただし屋外に滞在する時間が長い方、あるいは男性より寒さを感じやすい女性などは、ダウンジャケットやダウンコートのほうが実用的です。加えて軽量でもあるのですが、実用性とオシャレの両立は難しい一面があります。 またダウンジャケット・コートは屋外での長時間使用を前提としているため保温効果が高く、インナーは薄着とするのが一般的です。そのため屋内でそれらを脱ぐと寒く感じることもあるので、屋内または屋外のどちらで過ごす時間が長いのかを考慮することも必要です。 厚手のウールコートは40代以上のウィンターメンズ ファッションにおいて主役となるアイテムです。着こなし方法によっては、このアイテムのみでコーディネートが昇華する場合もあります。合わせるインナーはニットウエアとするのが一般的です。 軽量ウールコートは防寒性能が低いので、厚手のインナーを合わせても問題はありません。このタイプのコートを購入する場合、背中の裏地の有り無しによって防寒性に違いあるので注意が必要です。 ビジネススタイルにおいては、古臭いと言われようともカシミア ロングコートが王道となります。このコートは軽量でもあり、椅子の背に掛けてもかさばりません。ただしビジネス用途専用なので、カジュアルスタイルでは着用できません。 参考までにコートの着丈に関しては、一般的には上記の長さが限界となります。何故ならこれ以上長くなると、階段を上るときにコートの裾を踏んでしまうからです。 いずれにしても冬の街中で、ダウンジャケット+Tシャツで大汗をかいている方はまったくイケていない印象です。私はダウンジャケット・コートを完全否定する...

日本でテーパードパンツの流行が終了する予感がいたします

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ファッションの流行は人為的と自然発生的なものに分類されるかと思います。例えばファッション業界が主導する流行は人為的なものであり、映画の劇中ファッションが理由で流行するものは自然発生的と言えると思います。 人為的な流行は主にイタリアをはじめとするヨーロッパ諸国が主導し、日本はそれの影響を多大に受けています。その一方でアメリカン ファッションは流行とは無関係のスタイルを貫いています。 そして過去10年以上に渡り、国内でイタリア製美脚パンツの代名詞となってきたテーパードパンツの流行がそろそろ終了するような気がしています。とは言っても、一般の方々にはそれほど影響は無いと思います。 ちなみにテーパードパンツは裾に向かって細くなるデザインのパンツの名称で、そのシルエットによって足の形状の補正効果が期待できます。しかしながら裾に向けて細くなっているので、体型によって向き不向きがあります。 上記の写真はイタリア ファッションがお好きな方であれば、一度は経験するスタイルでございます。また西洋においてもイタリアらしいメンズファッションとして認知されており、現地で見かけることもあるかと思います。 このスタイルの特徴のひとつが細身のテーパードパンツですが、最近はモード ブランドをはじめとして太めのパンツの展開が増えている模様です。具体的には裾幅が20cm以上で股上は30cm近いものを見かけるようになりました。 ブルージーンズに関してもそれは同じで、ヨーロッパの流行に関係なく上記のようなスキニージーンズは消え去る運命にあると思われます。それでもオシャレを気にしない方であれば、ジーンズはジーンズなので着用には問題ありません。 いずれせよ流行と名の付くものはいつかは消える運命ですが、少なくとも細身でパツパツのパンツは流行遅れとなりつつあります。恐らくこれからのパンツは着丈も長めで、緩めのシルエットが中心となると予想しています。

難易度が高めのブラウンパンツのメンズ コーディネート

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ブラウンパンツは、巷で言われるほど使いやすいパンツではありません。そして全般的に茶色のアイテムはパンツに限らずコーディネートが難しく、初心者向けとは言えない一面があります。 例えばブラウンパンツと言えばチノパンが筆頭に挙げられますが、ミリタリー由来ということもあってジーパンよりまだマシといった感じです。それは作業用パンツとしての性格上、シルエットが寸胴であることも理由のひとつです。 またコーディネートが難しく、白シャツと合わせると学生服のような外観になりがちです。さらに丈夫で厚手のコットン素材を使用していることが多いので、他のアイテムと質感を合わせるのが難しい一面もあります。 その一方でブラウンリネンパンツは比較的合わせやすく、スニーカー以外と合わせればコーディネートも容易です。これはリネンの柔らかい質感によるものですが、夏季限定となります。 かなりレアなブラウン フランネルパンツは難攻不落といった感じで、それが理由で展開しているブランドも少数です。ちなみに上記のパンツの色は赤と同じ分類なので、難易度は高めと思われます。 ブラウンのスウエットパンツも難しく、着こなし方法によっては昭和時代のモモヒキに見えてしまいます。したがって、定番のグレーやネイビーが最良の選択となります。 ダークブラウンのスラックスはあまり見かけませんが、シルエットやデザインによっては使えそうではあります。むしろダークブラウンはブラックの代替となるので、挑戦する価値はありそうです。 いずれにしてもブラウンパンツは色味が重要で、色が薄くなるほどコーディネートが難しくなります。そして着こなしが難しいと言われるアイテムは、どう工夫しても見栄えを向上させることが困難であったりします。

白より使いやすいクリーム(ベージュ)色シャツのメンズコーディネート

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シャツは白が最も一般的で基本的な色となりますが、カジュアルスタイルにおいては使いにくい一面があります。特に無地の長袖シャツは仕事着に見えがちで、化繊入りの素材の場合はその外観が顕著になります。 また白シャツは仕事の延長といった心理的な制限も影響し、カジュアルスタイルで白を選ぶ方は少数と思われます。そしてこれはデザインや素材を工夫しても改善することが難しいので、色柄シャツに落ち着いたりします。 過去には私もオックスフォード生地の白シャツなどを試してはいますが、カジュアルパンツとの相性の悪さから諦めております。そのような経緯からクリーム色のシャツを試したところ、比較的良い感じでした。 ブルージーンズと白シャツは意外と難易度が高いコーディネートですが、クリーム色はブルーデニム色との相性はそこまで悪くありません。上記のリネン素材のシャツはデニム素材との相性は良いのですが、コットン素材でも問題なさそうです。 そのリネンシャツとブラックのドレスパンツの組み合わせは、予想以上にエレガンテな外観となりました。無論パンツもフレアパンツでドレス寄りのスタイルですが、少なくとも白シャツよりは洗練された印象になります。 クリーム色のコットン素材のウエスタンシャツは、問題無くブルージーンズと合わせることが可能です。またクリーム色は白より茶色との相性が良いので、茶系のベルトや靴と合わせる手法もあります。 クリーム色半袖シャツは、初心者の方でも挑戦しやすいアイテムです。特に上記のようなオープンカラーシャツは様々なパンツとの相性が良いので、よほどのことが無い限りスタイルの向上が期待できます。 いずれにしてもシャツに限らず、純白のアイテムを使用しても劇的な外観の向上は望めません。その点においてクリーム色は妥協的な色といった側面もありますが、40代以上の方々にはオススメできると思います。

テーラードジャケットとハーフパンツのメンズコーディネート

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テーラードジャケットと短パンのコーディネートは、ネタ切れのファッションメディアにおいて毎年のように夏シーズンに登場いたします。しかしながらこれはあまりにも不人気で、街角で見かけることはほとんどありません。 それはテーラードジャケットは日本の夏は暑すぎて屋外で着用できず、着用するのであれば冷房が効いた屋内のほうが適していることに起因します。したがって上記のようなコーディネートは主に屋内向けということになります。 加えてテーラードジャケットと合わせるのであれば、短パン(ハーフパンツ)より長いパンツのほうが外観が向上します。つまり短パンにこだわる理由が存在しないことも、人気が無い一因となっています。 さらにマリンリゾート地や旅先ならまだしも、都市部では周囲から浮いた存在となる可能性が高く、女性ウケもよろしくありません。それでも何とか工夫をすれば、一部の方々にはウケる可能性はあります。 まずTシャツと短パンを合わせるコーディネートはジャケット着用の有無に関わらず、安っぽく見えるので襟付き半袖シャツのほうが適切です。また短パンも細身では無く、幅が広いほうが夏向きのジャケットに合います。 そして前提として、ジャケット無しのスタイルである程度の見栄えが必要です。例えば上記のようなシンプルなコーディネートは汎用性が高いので、様々な種類のジャケットと合わせることも可能です。 ジャケットはシャツジャケットのほうが夏向きであり、特に折り畳んでバッグに入らないような厚手のテーラードジャケットは不向きです。その点において、リネン素材のものが良いと考えられます。 いずれにしてもこのコーディネートでは、ジャケットを脱いで手持ちにする機会が増えます。その意味からもジャケットの代わりに軽量マリンパーカー、あるいは長袖シャツ単体のスタイルをオススメいたします。

【上級者向け】究極のオシャレは衣服に体を合わせる

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一般的にトレーニングやスポーツで体を鍛えている方々は、肉体そのものがファッションなので服にはあまり興味が無い傾向が見られます。またそこまで着飾らなくても、ある程度見栄えがするので魅力的に見えます。 その一方で服好きの方々はインドア趣味であったり、スキンケア等には興味はあっても肉体そのものは鍛えることが少ない印象です。特にメディアで紹介される50代以上でオシャレな男性は、細くて薄い体型が中心となっています。 日本ではイタリア人のオッサンがカッコ良いなどと言われていますが、それは肉付きが良いことも由来します。したがって、その体型に合わせたイタリアの衣服が薄い体型の日本人に合わないのは当然とも言えます。 加えて過去に流行した体型補正効果が高かったイタリアのスーツは、現在では動きやすさを優先した薄く軽い生地で体型にフィットするように変化しています。そのため、それらのカッコ良さは単純に体型に依存します。 そして裾や袖以外の修正が必要なスーツの場合、基本的にそのブランドは体型に合っていないと言えます。また大きな修正を加えると本来のデザインが失われ、シルエットが崩れることになります。 その観点から、体型に合わせたフルオーダーメイドのスーツは一見良さそうに思えます。しかしそれらのスーツはカッコ良く見えるとは限らず、元の体型も良くないと、単に動きやすいスーツで終わる可能性があります。 以上のような理由から、本気でオシャレなスタイルを望むのであれば体型を変えるのが早道となります。簡単に言えばショップの店頭にあるマネキンの体型に近づけることにより、自然とオシャレなスタイルが完成するわけです。 ちなみに実際の肉体改造は年齢に関係無く、トレーニングを続ける強い意思があれば最短1年で結果が出ます。とは言っても、それをやりたくないから服装で何とかしようと考えるのが服好きの方々の特徴でもあります。 仮に百歩譲ってそうであったとしても、握力だけは強化することをオススメします。特に近年では両手が空いて(スマホがいじれて)便利という理由によるリュックの普及も一因として、ホワイトカラー層の握力が大きく低下していると考えられるからです。 【関連記事】 40代メンズは45kgの握力を目指しましょう

Gangsterville(ギャングスタービル)の半袖ニットシャツを購入しました

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私にとっての夏のオシャレ着は、半袖シャツということで決着しております。過去にはTシャツも試してはみたのですが、そもそもそれらはオシャレな場所には適さないので着用する機会もなくなりました。 そういったなか、先日半袖のニットシャツをグラッドハンドで購入いたしました。ちなみにニット素材の半袖シャツはあまり人気が無く、どちらかと言えば上級者向けのアイテムでございます。 GANGSTERVILLE Gangstervilleはグラッドハンドが展開するブランドのひとつでございます。国産の同ブランドはアメリカン ビンテージをコンセプトとし、ブランド名は(ギャングスターが集まる場所・街)を意味していると思われます。 この半袖シャツは2020年春夏モデルで、正式名称は「Boulevard - S/S Shirts」とのことです(税込定価27,280円)。そして恐らく倉庫にストックされていたものが、今年の夏に店頭に再び並んだ模様です。 この投稿をInstagramで見る Kazuhide Araki(@k__araki)がシェアした投稿 ニット素材の半袖シャツは今回が初めてとなりますが、着用感はストレスも無く良い感じです。加えて外観もエレガンテで、スラックスと合わせるとヨーロッパ風に見える印象です。 このシャツは夏にスラックスと革靴のスタイルが可能な方であれば、体型をそれほど気にせずに着こなすことができると思います。またインナー有り無しのどちらでも着用できますが、日本の夏は単体のほうが良さそうです。 参考までに原宿の同店舗には、色違いを含めて数点は残っている可能性があります(要問い合わせ)。サイズはS(EU46相当)でジャストで、Mサイズでも問題は無いと思います。

LOEWE(ロエベ)のリバーシブル アナグラム ベルトを購入しました

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先日の韓国旅行の際に立ち寄った免税店で、以前から気になっていたロエベのレザーベルトを自分へのお土産として購入いたしました。また、同ブランドのアイテムは初めての購入となります。 ロエベは国内でも人気があるスペインのブランドであり、今年からサッカー スペイン代表チームと4年間の契約を結んだことが世界的な話題になりました。そして日本ではレザーグッズを中心に売れ行きが好調なようです。 このベルトには、私にとって初めてとなるサプルグレインカーフスキンを使用されています。このレザーは柔らかく、表面に傷がつきにくい特徴があります。ベルト幅は35mm弱で比較的太めで、クラシックな服装には良く合いそうな印象です。 そしてリバーシブルの組み合わせは、使い勝手の良さを考慮して黒と焦げ茶を選択しました。ちなみにバックルは、私が持っている他ブランドより暗色のものにしました。

韓国旅行をしてきました【2026年】

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十数年前の船旅で釜山には数時間滞在したことがあるのですが、今回は2泊3日で仁川に旅行をしてまいりました。目的は観光とカジノで妄想といった感じで、天気が良ければプール三昧といった予定でした。 この時期は日本や韓国に限らずアジア圏の天気は不安定で、2日間は雨であまり外に出られませんでした。それでもホテル内のショッピング施設や中心部に近いショッピングセンターには出かけてみました。 ちなみにカジノではメンバーズカードを作るとクーポンをもらえます(無料)。このクーポンは指定されている店舗で使用可能で、今回は空港の免税店で税率が高めな香水の購入に使用してみました。 KILIAN PARISは高級コニャックで有名なヘネシー家のキリアン ヘネシー氏によって創立された香水ブランドでございます。氏はコニャックを熟成させるための樽の香りにヒントを得て香水を作りはじめたとのことです。 キリアン パリ アップル ブランデー オン ザ ロックス オード パルファム【 ISETAN BEAUTY online】 食事に関してはホテル内のレストランはお値段が高めであるものの、カジノ内はプレイ時間✕賭金で算出されるポイントを利用して無料で食事をすることも可能です。とは言っても多くの場合は結局割高になったりします。 私は辛い食べ物があまり好きでは無く、空港でマイルドな味付けを期待してチヂミを注文してみましたが、やはり赤い物体がうっすらと確認できました。そういった理由で韓国では付け合せやお惣菜はほとんど食べられませんでした。 また雨が止んだ隙間にホテルのプールも行ってみましたが、やはり晴天でないとテンションが上がりませんでした。そういったわけで次回は天候が良さそうな時期に訪れたいと考えております。

Blauer(ブラウアー)のヘルメットバッグを購入しました

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ジム用バッグが経年で壊れたので、YOOXにおいてBlauerのヘルメット バッグを購入いたしました(12,980円)。私は以前にも何回かヘルメットバッグは購入しているのですが、今回のバッグは恐らく10年ぶりとなります。 Blauer® Online | Official Site Blauer(ブラウアー)は現在国内では入手することが難しいのですが、海外通販サイトなどでは時折見かけるアメリカのブランドです。参考までにYOOXでは同ブランドの商品が比較的多く取り扱われております。 今回購入したバッグは恐らくイタリアでデザインされたものと思われます。素材はナイロンで、内側にはタブレット等を収納するためのパッド付きポケットが設けられております。 また一般的なヘルメットバッグがそうであるように、取り外し可能なショルダーストラップも付属しています。しかしながら取手が長く、トートバッグのように肩がけできるのが特徴的です。 このような長い取手のヘルメットバッグはあまり見かけませんが、ショルダーストラップを使う必要が無いので実用性がかなり向上しています。そして価格はもとより、この点においてもこのバッグを気に入っております。

初デートでは男性がオシャレをしないと女性は落胆する

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先日、アメリカの掲示板で「初デートでオシャレをしない男性ってどうなの?」といったトピックを見かけまして、これは日本だけで起こっている現象では無いと感無量でむせび泣きそうになりました。 一般的にアメリカ人男性は服装に無頓着なことで知られており、アメリカ人女性もそれに関しては諦めていると思っておりました。しかし、最初のデートで努力をしない男性はその後も努力をすることは無いという意見に集約していました。 そもそも初デートは、その時点における人生最高のオシャレをして臨むイベントでございます。そこでオシャレをしない男性は、一生オシャレをすることはありません。それは万国共通です。 またここで言うオシャレとは、高価なファッションブランドや高度なファッションセンスを指すものではありません。普段着以外で、女性に自分を良く見られたいという努力が感じられるファッションを意味します。 巷では「Tシャツでデートに行っても良いですか?」とか「婚活の服装はユニクロで揃えても問題ありません」などの意見を見かけます。いや、良いわけがありません。しかし良いと言わざるを得ない現実があります。 何故なら世の中には収入や資産額に関係無く、特別なイベントでもオシャレができない底辺ファッションの方々が数多く存在するからです。したがってそれは「せめてユニクロを着てください」という悲鳴なのであります。 参考までに昭和時代の男性の初デートは着飾っておりました。服が無ければ友人から借り、腕時計も、車も、お金まで借りてデートに臨んでおりました。そして後から女性に騙されたと不満を言われるわけです。 とは言っても恋愛とは所詮騙し合いなので、それはそれで良いのです。女性も騙されたとは口にしても別れる気はありません。重要なのは、女性のために男性が着飾って会いに来たという努力の証でございます。 いずれにしても仮に清潔感があるにせよ、婚活パーティーに全身ユニクロやTシャツで来るような男性を女性は選びません。そしてそれらのイベントは、今も昔も最初の印象がすべてであることにも変わりはありません。 【関連記事】 デートにリュックで行くと、お相手があなたに失望する
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