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ネイビー ダブルジャケットのメンズ コーディネート

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金ボタンのネイビー ジャケットといえばアメリカン トラッド スタイルの紺ブレザーとしてのイメージが強い一方で、金属ボタンによって好き嫌いが分かれるジャケットでもあります。またダブル ブレスト仕様ともなりますと街角で見かけることは少なく、トラッド スタイルがお好きな年齢層の高い方々が会合などで着用されている印象です。 そして近年のイタリア製ネイビー ジャケットはアメリカン テイストを残しつつ、着丈が短くウエストを絞ったイタリアン スタイルになっております。特にエレガンテとはあまり言えない大きめ金ボタンは、フラットでくすんだ金色などに交換されているものを多く見かけます。 合わせるパンツはグレーやホワイトが純正に近いトラッド スタイルです。またイタリアン スタイルということであれば、パンツの丈を短くする方法が良いと思います。特に現代のイタリア製パンツは裾幅が18cm前後でテーパード シルエットとなっており、伝統的なシルエットの紺ブレザーと合わせてもカッコ良く決まりそうです。 冬向けのジャケットであればフランネル生地のグレー パンツは外すことができない組み合わせでございます。このコーディネートにおいてはパンツのシルエットが重要になります。可能な限り下半身が細く見えるシルエットのパンツのほうがエレガンテに見えるかと思います。 デニムは選択する色やシルエットによって全体の印象が大きく変化します。基本的にはジャケットのネイビーより明るい色のデニムほうが合わせやすいと思います。さらにダメージドデニムと合わせることにより、ジャケットの上品さとデニムのワイルドさが相まって上級者向けのコーディネートになります。 ネクタイとの組み合わせでは同色のネイビーを基本とすれば外れることは少ないと思います。そしてイタリア製のジャケットとレジメンタル ストライプのネクタイの組み合わせは、トラッド スタイルを継承したシャープな外見となります。また金ボタンの色に合わせたイエローや、銀ボタンに合わせたグレーなどのネクタイは上級者向けのコーディネートと言えるかもしれません。 白パンツや白デニムは通年で合わせることが可能なアイテムです。特に白デニムは着崩した感じのカジュアル スタイルとなります。アメリカン スタイルではタートルネックをあまり合わせないのですが、合わせることによっ

40代メンズの長袖シャツの裾は基本的にインをする【写真】

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長袖シャツの裾のイン・アウト問題は、日本のみならず欧米(特にアメリカ)においても様々な意見を見かけます。参考までに欧米においては長袖シャツの裾をアウトするスタイルは子供っぽく見られたり、だらしなく見られたりすることは避けられないという考え方で落ち着いているようです。 一般的にシャツの裾の形状が直線で着丈が短い場合はアウトすると定義されていますが、最終的には個人の嗜好のお話になる場合もあります。そして少なくとも現時点において多くの長袖シャツはインナー ウエアの範疇に属するので、パンツにインをすることを前提としたデザインになっております。 40代メンズの皆様に推奨されるテーラードジャケットやブルゾンを使ったスタイルでは、長袖シャツは必ずパンツにインをする必要があります。またシャツをアウトする着こなしはスーパー カジュアル スタイルとなるので、行く場所も同伴者のスタイルも限定されることになります。 結局のところドレスシャツは常にパンツにインをし、その他の場合は行き先やお出かけの目的やシャツのデザインに合わせてインとアウトを選択すれば良いと思います。ちなみにアメリカ人が大好きなボタンダウンシャツは、現地においてはインをしたスタイルが主流である模様です。 シャツ ジャケットはパンツからアウトすることを前提としたデザインです。インナーのTシャツなどはシャツのボタンを閉じると見えないので、パンツにインでもアウトでもOKです。 カプリシャツもアウトを前提としている夏のシャツです。ボタンが途中までしか無い上にシルエットが緩いので、裾をインすると清涼さが失われます。 スタンドカラー シャツはカジュアルなデザインであればアウトしても良いと思います。特にシルエットが緩い場合はアウトにしたほうが自然に見えます。このような夏向けのシャツは、アウトをしてもそれほど気にする必要はありません。 ドレスシャツはパンツにインをすることが前提となっています。デニムの場合はベルト無しでも許容範囲ですが、チノパンなどのカジュアル パンツの場合はベルトが必要になります。そしてベルトは外見を左右する重要なアイテムとなります。 リネンシャツはヨーロッパの夏リゾートスタイルなどで短パンと合わせる場合もあります。海辺では裾をアウトしてもそれなり見えますが、市街地では夏向けのパ

ザネラートのADA(ボンサック)を購入しました

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小旅行用の手持ちバッグが古くなったのでしばらく探していたのですが、なかなか価格とデザインの折り合いがつきませんでした。特にテーラード ジャケットと合わせるとなりますと、それなりの外見や素材やブランドなどにこだわる必要がありました。 そういった条件のなかでイタリアのブランドであるザネラートのバッグも候補に上がっておりました。とは言いましても同ブランドの代表的モデルであるポスティーナ(Postina)のメンズ モデルはサイズが大きく、そこまで入れる物も無く、底面積も大きめなので購入を躊躇しておりました。 ZANELLATO | ザネラート公式通販サイト そして今年に入ってから同ブランドのADA Mと呼ばれるモデルが良さそうなのでネットで探していたところ、 Yoox.com において希望に合った商品があったので購入いたしました(送料無料:43,400円)。参考までにボンサック(仏語:Bon Sac、英語:Tube Bag)とは縦長バッグの総称である模様です。 このモデルはリネン素材と皮革素材の2タイプが混在し、どちらの定価も税込み約82,000円といった謎の価格設定になっております。また約3年前に発表された新しいモデルではあるものの、海外を含む多くの通販サイトで見かけることがほとんど無いので生産が終了または停止している可能性があります。 このバッグはヌバックを使用した皮革モデルです。バッグのメイン エリアには上または横のジッパーからアクセスすることが可能です。内側にはジッパー開閉式のポケットおよびキー ストラップが内蔵されています。 横の大きなジッパーと反対側に設けられた小さいポケットは20cm近い深さがあり、財布やスマホなどは余裕で収納することができます。また長いストラップは左右を付け替えることにより、左掛けまたは右掛けに対応させることが可能です。 底部分は比較的しっかりと作られており、底部分が型崩れをすることは少ないと思われます。ただし肩掛けバッグは色移りと摩擦に注意する必要があります。特に起毛素材のジャケットやコートの場合、バッグと擦れることによって毛玉が発生することがあります。 このボンサックの容積は約17リットル(直径24cm×高さ38cm)と中型サイズであり、持ち運び方法も縦・横・斜めと3方向に対応しております。さらに中身

40代メンズのトラック ジャケットの着こなし

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英語圏におけるトラック ジャケットとは、袖先とウエスト部分がリブ仕上げとなっており、フロント ジッパー開閉で顎の下まで閉じることが可能であり、斜めのサイド ポケットなどの特徴があるスポーツ用ジャケットの一般的な総称であるとのことです。 しかし定義は厳密では無く上記のようなスカジャン風のリブ襟であってもトラック ジャケットと呼んでも差し支えは無いと思われます。トラック ジャケットは近年ではスポーツ用途に限定されず、純粋なスポーツブランド以外のものも見かけることも多くなりました。 40代の皆様のトラック ジャケットのを着こなす際には、スポーツ ブランドは極力避けてデニムと合わせることから始めると良いと思います。ジャケット+デニムのスタイルが得意の方であれば、テーラードジャケットをトラック ジャケットに変えれば完成いたします。 トラックジャケットのインナーは長袖シャツでも問題は無く、トラック ジャケットのデザインによっては革靴でもスニーカーでも合わせることが可能です。ただしフロント ジッパーは全開にせず、ダブル ジッパーの上下を開けるなどするとアダルト風のスタイルとなります。 冬季のトラック ジャケットの着こなしにおいてはタートルネックも有効なアイテムかもしれません。そもそもトラック ジャケットは意外と汎用性が高いので、場合によってはトラック ジャケット単体とテーラードジャケットと合わせることも可能です。ただしその場合はネックまで隠れるデザインのトラック ジャケットのほうが適切です。 この投稿をInstagramで見る Domenico Gianfrate(@domenicogianfrate)がシェアした投稿 - 2020年 1月月30日午後9時47分PST 上記の例ではトラック ジャケットと言うよりはスタジャン風のレザー ジャケットと思われますが、黒タートルネックとの組み合わせが良い感じです。そしてアメリカでは見かけないスタイルなので、イタリア風の着こなしと言えると思います。その場合でもジャケットの下部は開けたほうがカッコ良い外見となります テーラード ジャケットとの組み合わせと同様にコートと合わせることも場合によって
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