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DIKTAT(ディクタット)のヘンリーネックTシャツを購入しました

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何気なく通販サイトのGILTを見ていたところ、国内の店舗では販売されていないDIKTAT(ディクタット)のTシャツを見つけたので購入しました(送料込4,010円)。同ブランドのアイテムは過去に何回かYOOXで購入していますが、今回はそれよりも値引き率が高く送料も安かったので即決いたしました。 Italian Fashion Style イタリア発祥の同ブランドはニットウエアを中心に展開しております。それらのアイテムは、比較的低価格帯のイタリアのカジュアル ファッションといった印象です。特にタートルネックやセーター類はタイトなデザインで、スッキリとしたシルエットです。 今回購入したヘンリーネックTシャツはオレンジの発色が鮮やかであり、前と後ろで異なる生地が使用されています。前面の生地には刺繍のような模様が施されており、夏を感じさせるデザインとなっています。 【関連記事】 DIKTAT(ディクタット)のホワイト タートルネックを購入しました

サンダルに靴下を履くのかそれとも素足か

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近年夏になりますと、サンダルに靴下を履いている方々をお見かけすることがあります。それがオシャレ目的なのかどうかは不明なのですが、私個人的にはサンダルは素足で履くことにしております。 そもそもサンダルの特徴は物理的や見た目の涼しさであり、靴下を履くとそれが失われることになります。また上記のようなサンダルの形状では、あまり一般的ではない先割れ靴下を着用する必要があります。 加えて日本は家屋では靴を脱ぐ文化なので、サンダルに白い靴下を履くと屋内では汚れが目立ちます。さらに雨が降ると靴下が濡れた雑巾のようになるので、履き心地も見た目もかなり悪化します。 その一方で靴下を履くと靴ずれが起きにくいことや、冷房の効いた屋内では足が冷えるのを防ぐことができます。しかしそこまでしてサンダルにこだわる理由が見当たりません。 ちなみに近年におけるこのスタイルの発祥は英語圏であると思われます。特にアメリカの場合は、年間通してTシャツ+短パン+サンダルの三点セットで世界中に出かけていくほどサンダル好きの文化であります。 そのスタイルに肥満も加わってダサいファッションとして世界中で嘲笑されているわけですが、それに靴下(とりわけハイソックス)が加わったことによって評判にとどめを刺す結果となっている模様です。 その反面アメリカ国内でもサンダルに靴下を履いているのはシニア世代・オタク・ドイツ人観光客(ダサいと思われている)などと言われ、決して一般的なファッションスタイルとは言えない印象です。 いずれにしても40代の皆様がサンダルに靴下を履いた場合、あらゆる方面から抗議を受けることが予想されます。そして特に試す必要も無いので、素直に素足でサンダルを履いたほうがよろしいかと存じます。 【関連記事】 革サンダルは擦れて痛い場合がある ヴァンズ スライドオンのサンダルを購入しました

プリント柄Tシャツは柄の一部とパンツなどの色を合わせる

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プリント柄Tシャツは体型の凹凸を隠す効果もあり、デザインによっては中高年の方々でも比較的使いやすいアイテムでございます。ただしブルージーンズと合わせる場合、体型に依存する部分があるので難しい場合があります。 一般的にプリント柄は色数が多い傾向があり、中でも写真などがプリントされたTシャツは難易度が高めとなります。それを考慮すると、英文などのレタード(文字)Tシャツのほうが使いやすいと思います。 そしてTシャツの柄の一部の色とパンツなどの色を合わせると、上下で統一された印象を与えることができます。これはTシャツに限らず、柄物のトップスとボトムスを合わせるときに使われる手法でもあります。 上記は一般向けとは言えませんが、パンツの色と英語の文字の色を合わせてあります。他のパターンとしてはパンツの黒ストライプと、黒系の柄のTシャツを合わせる方法もあります。 この場合はTシャツのグレーとパンツのストライプの色を合わせています。この観点においては、ストライプ柄のパンツは柄物Tシャツとの相性に優れているかもしれません。 いずれにしてもプリント柄Tシャツを購入される場合、合わせるパンツの色も考慮されたほうがよろしいかと存じます。また、書かれた英文などの内容にも注意をする必要があります。

DOPPIAA(ドッピア アー)のサファリジャケットを購入しました

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久しく購入していなかったテーラードジャケットを、通販サイトのGILTで購入しました(約70%オフ)。ちなみにこのジャケットのデザインはサファリジャケットに近いので、便宜上その名称を使用しています。 Doppiaa | Timeless Menswear made in Italy. イタリア生まれのDOPPIAA(ドッピア アー)は、近年日本でも各セレクトショップなどで取扱数が増えてきた印象です。同ブランドのテーラードジャケットは比較的タイトなシルエットであり、逆にパンツ類は大きめな感じがあります。 今回購入したサファリジャケットは100%リネン素材であります。巷ではリネン素材は涼しげと言われておりますが、涼しいわけではありません。特にジャケット類は重量感があるので、暑さはある程度我慢する必要があります。 この投稿をInstagramで見る Kazuhide Araki(@k__araki)がシェアした投稿 このジャケットは購入時に袖を詰める代金も考慮しましたが、実際は私の通常サイズの46(S)でジャストサイズでした。ただしウエストが細いので、腹部が大きめの方の場合は前ボタンが留められないかもしれません。 購入の決め手となったのは価格の他に、合わせやすいベージュ色であったことも挙げられます。参考までにリネン素材は経年によって退色することがあるので、特に黒色には注意が必要です。 【関連記事】 DOPPIAA(ドッピア アー)のテーラードジャケットを購入しました
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