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マリネッラのソリッド ブラウン ネクタイを購入しました

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ブラウンのソリッドカラーのネクタイが寿命となったこともあり、マリネッラの同色のネクタイを購入いたしました(税込29,700円)。参考までに芯地が無いセッテピエゲ(7つ折り)では無く、ノーマル仕様のネクタイでございます。 E.Marinella Napoli | マリネッラ ナポリ イタリア製ネクタイの代名詞ともなっている同ブランドは、イギリス王室やアメリカ大統領をはじめとした著名な方々を顧客としております。国内でも正統派のスーツスタイルがお好みの政治家の方々には人気がある模様です。 昨今はノーネクタイのビジネススタイルが増えてきた影響で、ネクタイの必要性が低下してまいりました。今までは気分を変えたりするために新しいネクタイを購入するケースもありましたが、その機会も減少しています。 そうなりますとノーネクタイの日と組み合わせることによって、少数のネクタイでもローテーション可能になります。したがってこれからは、ネクタイの数より質のほうが重要になると思います。 その観点から同ブランドのネクタイは、40代以上の皆様には適していると考えられます。例えばネクタイを締める機会が少ない方であれば、1万円のネクタイを3本購入する代わりに同ブランドのネクタイを1本購入されてもよろしいかと存じます。 参考までに今回はマリネッラ三代目当主のマウリッツォ氏とご子息のアレッサンドロ氏が4年ぶりに来日されたこともあり、丸の内ブリックスクエアの店舗にて購入いたしました。 【関連記事】 マリネッラのイタリア国旗ネクタイを購入しました

DRUMOHR(ドルモア)のスウェットパンツを購入しました

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冬用のキャメル色のスウェットパンツは常に探しておりました。可能であればカシミア100%のものを希望していたのですが、それらは価格が10万円を超えることもあって現実的ではありませんでした。 そして先日 YOOX「広告・PR」 において、希望と近いスウェットを発見したので購入いたしました(送料込:17,300円)。サイズは46(S相当)でジャスト フィットでした。 Drumohr Official Store® | Established 1770 Drumohr(ドルモア)は有名百貨店をはじめとしてセレクトショップでもよく見かけるイギリスのブランドでございます。また近年はイタリアの企業に経営権が移行した関係もあり、イタリアのブランドと言っても良いかもしれません。 このパンツは10%のカシミアを含むコットン素材を使用したイタリア製です。外観はかなりゴージャスな印象で、白ラインのアクセントも加わってタダ者では無い雰囲気を醸し出すことが予想されます。

50代男性でも低回数の自重トレーニングのみで筋肉量は維持できる

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私は40代前半の頃にベンチプレス100kgを挙げていた時期がありました(体重67kg)。そして胸筋を痛めたり、100kgの目標を達成したことで重りを使ったトレーニングは止めて自重トレーニングに移行しました。 最初に始めたのはマッスルアップという鉄棒を使った動きで、およそ3年で達成することができました。これは運動未経験者にとっては難しい動作で負荷も高く、途中で3回ほど肩を負傷しました。 その後は伸肘倒立(しんぴとうりつ)に移行し、これも非常に難しい動作でしたがゼロから始めて約7年かけて何とか完成させました。その7年間で同じ動作を約1万回繰り返し練習した結果でした。 参考までに私の中で1万回という数字には意味がありまして、それは故ブルース・リー氏の名言である「私は1万回の蹴りを練習した者は怖くない。怖いのはひとつの蹴りを1万回練習した者だ」に由来しております。 伸肘倒立は一見するとバランスが重要に見えるのですが、実際は全体重を腕に移動させて肩で支えることのほうが重要です。体操経験者であればそれほどパワーを必要としませんが、一般人の場合は全身のフルパワーを出力しないと倒立の姿勢まで到達できません。 したがって筋肉や関節への負荷が高く、1日に7~8回しか練習できません。それも一日置きにしないと回復が追いつかないことに加え、関節も痛めやすくなります。しかしその結果として週3回の毎回30分の運動量であっても、上記の筋肉量を維持することが可能となっています。 ちなみに私の食生活はお酒をほとんど飲まないことを除けば、一般の方々と大きな違いはありません。またプロテインは体に合わないので飲みませんし、サプリメントは以下を運動前に3個摂取しているのみです。 グリコ パワープロダクション エキストラ アミノアシッド 回復系 驚異の回復力を目指す方へ POWER PRODUCTION posted with カエレバ Be.BIKE Yahooショッピング Amazon 楽天市場 dショッピング 私は運動生理学者ではありませんが、そもそも10回をワンセットとするトレーニング方法に根拠は無いと考えています。筋肥大を目指すならそれでも良いでしょうが、回数が多くなるとそれに比例して筋肉が疲労します。 しかしトレーニングで筋肉の疲労を感じると、同時に

モロー・パリの財布を購入しました

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現在使用してる財布も約4年経過し、買い替えを検討していたタイミングでMOREAU PARIS(モロー・パリ)の財布を購入いたしました。同ブランドのアイテムは昨年から購入し始めたのですが、デザイン性や実用性も高いことに加えて周囲の方々とカブらないので気に入っております。 MOREAU PARIS(モロー・パリ)公式オンラインブティック 前回の財布の購入からコロナ禍を経て国内における購入の決済方法は、現金決済からキャッシュレス決済へと大きく移行しました。これは紙幣や硬貨を持ち歩く必要性の低下に伴い、財布の役割や機能面も変化したことを意味します。 以前であれば財布は紙幣を持ち歩く役割が中心であり、多くの紙幣を収納できる長財布が便利でした。しかし現在では少額の支払いでもキャッシュレス決済で行うことが多く、現金を使う場面が減少しています。 私の場合も普段は1万円前後の紙幣しか持ち歩いていません。そしてモバイルなどのキャッシュレス決済で不慮の事態にも対応することができるので、ATMで現金を引き出す機会も少なくなくなりました。 そういった経緯から紙幣収納をメインとした財布では無く、持ち運びに便利な小型の財布に切り替えることを検討していました。その条件に合っていたのが今回購入した二つ折り財布でございます。 CLIP WALLET FLAPと呼ばれるこのモデルは、マネークリップ+カード6枚+小銭入れの仕様です。単純に言えば一般的な長財布の紙幣を収納する部分が、マネークリップと置き換えられているデザインです。 このデザインには軽量化と小型化の2つの特徴があります。素材はカーフレザーですが紙幣を収納する部分が無いので、2つ折り財布であってもかなり軽量でコンパクトな外観となっています。 一方でマネークリップ型財布は、日本ではあまり馴染みがない紙幣を挟む動作に慣れる必要があります。しかしそれを考慮しても毎日1~2回しか財布を取り出さない私の場合はこの財布で問題は無いと判断しました。 また小銭入れは容量が少ないものの、現金決済が必要な場合には役立つ機能です。そして小銭入れを使用しないのであれば、名刺などの小物入れとしても使えます。 いずれにしてもコロナ禍を経て今は現金からキャッシュレス決済への移行期間と考えられます。特に最近現金を使う機会が減っていると
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