ハーネスのDECKENBAG(ゼッケンバッグ)を購入しました
ジム通いに使うバッグを新調しようかと思い立ち、ハーネスのゼッケンバッグを購入いたしました(送料込み18,400円)。ハーネスは「一般社団法人・茨城県心身障害者福祉協会」が運営し、JRA美浦トレーニングセンターで使用されたゼッケンを再利用してバッグなどを製造販売しているブランドでございます。 ゼッケンバッグ|競走馬のゼッケンが世界にひとつだけのバッグに 素材のコットンは馬の調教で使用されていたので、耐久性に優れていることは確実です。また汚れやシミは乗馬時のものが残っており、これもデザインの一部となっています。そして購入したバッグの汚れは恐らくジーンズの摩擦によるものと考えられます。 この投稿をInstagramで見る Kazuhide Araki(@k__araki)がシェアした投稿 一般的にクロスボディ型のバッグは衣服に接触するので色移りの心配がありますが、ここで使用されている素材はすでに洗浄されているので問題無いと思われます。試しに濡れた布で強く擦っても色移りはしなかったので、雨天でも使用可能です。 ハーネスでは上記のショルダーバッグ以外にもトートバッグやカフェエプロンなども展開しており、それらもオンラインで購入可能です。数字は選ぶことはできませんが、それぞれのモデルは2色を組み合わせた3パターンの種類から選ぶことができます。 ちなみに私が黄色を選んだ理由は、黄×青がナポリ風味の組み合わせであったからです。服装の合わせやすさから言えば黒、女性であれば緑も合わせやすそうな色です。そして黒と緑は、黄ほど汚れやシミが目立たない印象です。 ジッパーの取っ手には馬具の鐙(あぶみ)を型どった金具が取り付けられ、開閉が容易になっています。加えてジッパーやストラップの取り付け部分で使用されているヌメ革は、経年で飴色に変化していきます。 このバッグはジム通いで必要となるスニーカーも持ち運べるサイズです。ショルダーストラップは最長で約126cmまで延長できるので、大柄な方が斜めがけしてもバッグが邪魔になることはありません。 ゼッケンバッグ シリーズは高いデザイン性や実用性に加え、ストーリー性・公益性も兼ね備えております。また少数の実店舗およびショップのサイトでしか取り扱いが無いので、他人とカブらな