投稿

11月, 2021の投稿を表示しています

Compagnia Italiana Del Cachemireのタートルネックを購入しました

イメージ
今シーズンは白と黒のタートルネックを入れ替えるため、 YOOX「広告・PR」 において白タートルネックに続き黒も購入いたしました(送料込み5,200円)。表記サイズはSで、普段46サイズの私でジャストサイズでした。 Compagnia Italiana del Cachemire - Let the quality surrounds you! Compagnia Italiana Del Cachemire(コンパーニャ イタリアーナ デル キャッシェミーレ)はイタリアのブランドである模様ですが、国内における販売店舗は現時点では確認できておりません。 ちなみにタートルネックは外観から価格はわかりにくいので、国産品の安価なものでも問題ありません。しかしイタリア製は体に密着するデザインで、国産品より腹部がスッキリと見えるので気に入っております。

40代メンズ向けライト コートのコーディネート

イメージ
年齢を重ねるとモッズコートなどのハード系ライトコートの着こなしは難しくなります。そういった場合にはお仕事用にも使えるステンカラーのライトコートの出番となります。特にそれらは気温差が大きい晩秋や春先には便利です。 一般的なライトコートはナイロンまたはコットン素材となりますが、問題は色でございます。黒は若者さんには人気ですが、40代ではモード風味でイカつい外観となります。またネイビーのコートは色合いが難しいので、あまり初心者向けとは言えません。 そうなりますとベージュも含めたブラウンが入手も容易で合わせやすい色となります。ちなみに40代メンズのカジュアル コートスタイルにおいては、ブラウン コートを着こなすことができれば一気にオシャレ度がアップする可能性があります。 ブラウン コートをスーツ スタイルに合わせるのは普遍的なスタイルなので、これが外れることはありません。そしてブラウン系のスーツと合わせた場合、ファッショナブルなカジュアル スーツ コーディネートとなります。 参考までに国内におけるブラウン系のスーツは、あまりビジネス用途には向きません。しかしプライベート用途では大人の落ち着いた雰囲気を出すことが可能です。もしプライベート用途のスーツをお考えであれば、ブラウン系スーツを選択肢に入れても良いと思います。 ジャケット+パンツ スタイルとライトコートの組み合わせは上級者向けとなります。とは言ってもライトコートは種類を問わずジーンズと合わせることが可能なので、革靴とジーンズを合わせることができれば汎用性が高いスタイルとなります。 コートとパーカーの組み合わせは使い古されたコーディネートではあります。しかし劇的にカッコ良くなるわけではありません。特にこのスタイルはパーカーのシルエットやデザインに影響されるので、試すのであればグレーの無地のものが良いと思います。 心理的ハードルの高さは別としてカッコの良し悪しのみを考慮した場合、上記のコーディネートが現時点において最もシンプルでイタリア風味のエレガンテなカジュアル スタイルであると思われます。 インナーは白トレーナーや長袖ヘンリーネックTシャツでも可能です。そしてこのコーディネートは、足首から下をスッキリ見せることで完成します。したがってパンツ裾のたるみには注意が必要です。 【関

BRIC'S(ブリックス)のトートバッグを購入しました

イメージ
イタリア語のテキストを持ち運ぶための軽量バッグを探していたところ、先日のYOOXのSingles dayセールにおいて、BRIC'S(ブリックス)のトートバッグを4,400円(送料無料)で見つけて購入いたしました。 同ブランドはミラノを本拠地とするイタリアを代表するトラベルバッグのブランドで、国内でも有名百貨店などにおいて取り扱いがあります。そしてこのバッグはX-BAGと呼ばれるモデルの旧シリーズで、ユニセックス仕様となっております。 付属のスモール バッグはバッグ本体の内側にスナップボタンで固定することもできます。また付属の長いストラップをスモール バッグに取り付けると、ポシェットとしても使うことが可能です。 ちなみに同ブランドのバッグを購入するのは約7年ぶりとなります。その際に購入したキャリー ケースは国内外を問わず旅行の際には使用しておりますが、何の問題も無く活躍しております。 【関連記事】 BRIC'Sのソフト キャリーケースを購入しました

ブラック コーディネートは「オシャレ無精」な人向けのスタイル

イメージ
日本のファッション メディアは、メンズ・レディースともに黒をゴリ押しております。その理由としては服飾専門学校などで学んだ方々にとって、黒の先駆者とも言える日本人デザイナーの影響が大きいことなどが挙げられると思います。 しかし黒は他の色と合わせるのが難しく、黒をメインとしたスタイルは黒装束または白色や灰色程度しか合わせる選択肢がありません。また黒は光を吸収するので、上記の写真のように質感が良くわかりません(レザーを除く)。 黒はフォーマルでも使われていると言う方々もいらっしゃいますが、その場合の黒はドレスコードです。全員が同じ服装をするという規定であり、カッコ良いから黒を着ているわけではありません。 そもそもファッションに敏感な方が年間を通して同じ色の服を着たり、全身を同じ色で揃えることはありません。そういった意味で業界人の彼らは、黒がカッコ良いと信じて疑わない「黒色教徒」と呼べると思います(逆に中国大陸では黒色は大人気)。 一方で黒は汚れが目立ちにくく、コーディネートを考える必要も無く、毎日同じ服でも他人からわかりづらいなどの特徴があります。その観点からはお忙しい主婦の方や、体を動かすアクティブな方々には向いていると思います。 しかし黒服は暗い夜道では生首が動いているように見えますし、真夏に黒服は季節感が感じられません。また黒は洗濯や経年で色褪せると、灰色がかった貧相な外観となります(特にジーンズやTシャツ)。 そしてなによりブラック コーディネートは、近寄りがたい雰囲気が弱点となります。異性はもとより同性からも気軽に声をかけにくいオーラを放ち、暗い雰囲気の人物と捉えられる場合もあります。 ブラックコーディネートは一時的なファッションの流行であるとは思います。とは言っても一般の方々が黒がカッコ良いなどと勘違いされても困るので、それはファッション業界の内輪でやってくださいというお話です。 【関連記事】 ファッションの専門家がユニクロを勧める不思議

ラルフローレンのアステカ(ネイティブ)柄のパーカーを購入しました

イメージ
最近何かの偶然でアステカ柄のウエアが欲しくなりまして、試しに高円寺の古着屋さんでラルフローレンのコットン生地パーカーを購入いたしました(黄ばみは写真によるものです)。サイズはSで税込み8,800円でした。 ラルフローレンは時代によって異なるラインが展開されており、このような柄はRRLの前身とも言えるポロカントリーの時代に多く製造されていたとのことです。またこの柄の性質上、北米が主な生産地となるのでヨーロッパ諸国ではあまり見かけません。 Carmelo Anthony Wearing Polo Ralph Lauren North Country Knit Hoodie このパーカーと同じものを着用している上記は2013年の記事なので、その頃に製造販売されていたものと考えられます。加えて日本語の品質タグが無いことから、国内の展開は無かったと思われます。そして当時の定価は約3万円であった模様です。 ラルフローレンは毎年のようにアステカ柄のウエアを発表していますが、このパーカーの柄は過去を含めてもかなり秀逸なデザインと言えます。ちなみにエルボーパッチはレザーで、全体的に良好と言えるコンディションです。 参考までに国内ではアメリカ先住民族(Native American)から由来する「ネイティブ柄」で表記されますが、「Native」のみでは何処の地域か判別できないので英語では通じないと思います。 この投稿をInstagramで見る Kazuhide Araki(@k__araki)がシェアした投稿 一般的に英語で民族柄はトライバル(Tribal:部族)柄と呼ばれ、世界各地の民族の柄を意味します。有名な柄としてはアフリカのトゥアレグ族やニュージーランドのマオリ族のものが挙げられます。 北米の場合はアメリカ先住民族の柄と、メキシコのアステカ文明由来の柄が混在している印象です。そしてアステカ(Aztec)柄もしくは部族名であるナバホ(Navajo)柄のいずれかの名称が多く使用されています。 【関連記事】 ラルフローレンのリネン ショーツ(短パン)を購入しました

ネクタイはブランドや素材や長さに応じて結び方を変える

イメージ
ネクタイはお好みに応じた結び方でもそれほど問題は無いのですが、キッチリと結びたい方もいらっしゃるかと思います。しかし完全な逆三角形+ディンプルなどはネクタイの素材やデザインに依存する要素もあるので、目指す必要性はありません。 ちなみにネクタイの結び目はご自分で思うほど他人は気にしておりません。また完全を求めない「不完全の美」といった概念もあるので、イタリア人のようにテキトーに結んでも特に問題はありません。 一般的な男性の場合、ネクタイは初めて覚えた結び方をそのまま使い続けることが多い印象です。したがってネクタイのデザインによっては結び目が大きく(小さく)なりすぎたり、結んだあとの全長が長く(短く)なりすぎることがあります。 そして様々な種類のネクタイに対応するためには、最低でもプレーンノットおよびセミウィンザーノットの2種類の結び方が必要となります。特にニット素材やウール素材のネクタイにはプレーン(シンプル)ノット以外では上手に結べないと思われます。 なかでも素材やデザインが多様なイタリア製のネクタイは、ブランドによって結び方を変えることをオススメいたします。例えばマリネッラは、プレーンノットまたはダブルノットで結ぶことがブランドで推奨されております。 タイユアタイに代表されるボトルネック状のデザイン(上記赤枠)は、セミウィンザーノットのほうが結び目が適切なサイズとなります(厚い生地は不可)。また全長が長い場合はウィンザーノットでも結び目と長さのバランスは良いと思います。 How To Tie A Necktie | Different Ways Of Tying A Tie | Ties.com 参考までにネクタイの結び方は西洋では数多く紹介されており、従来の結び方に満足できない場合は上記のようなサイトを参考にしてもよろしいかと存じます。 【関連記事】 TOMORROWLANDのネクタイ(Made in Italy) Tagliatore(タリアトーレ)のスーツを購入しました

Wool & Co(ウール アンド コー)のウールパーカーを購入しました

イメージ
先日の YOOX「広告・PR」 のハロウイーン セールにおいてはWool & Coのウールパーカも同時に購入いたしました。参考までに同名のブランドは他国にも存在するようですが、このブランドは1990年にイタリアで創業しました。 Wool&Co. | 101 ways to improve your knitting | Home 同ブランドはニットウエアを中心に製造販売をしておりますが、現時点では国内における取り扱い店舗は存在しない模様です。今回購入したウールパーカーはサイズ46(S)で、送料込みで8,175円でございました。 購入時の写真ではよく見えなかったのですが左右の裾に切り込みが入っており、これによって腹部のモッサリ感が解消されパンツのポケットへのアクセス性も向上しています。そしてこういった細かいデザインもイタリア製の特徴であったりします。 この投稿をInstagramで見る Kazuhide Araki(@k__araki)がシェアした投稿

Windows10のXbox Game Barで録画できない

イメージ
Windows10を再インストールしたところ「ゲーム機能は、Windows デスクトップまたはエクスプローラーでは使用できません。」とのメッセージが出て画面の録画できなくなりました。Xbox Game Barも再インストールしたのですが解決できず、色々と試したところ以下で録画ができるようになりました。 録画ボタンはグレーアウトでクリックできなかったのですが、その右横のマイクボタン(録画中はマイクをオン)のオンオフ切り替えは可能でした(赤丸)。そこで試しにマイクボタンをクリックしてオンオフを切り替えたところ、録画ボタンもクリックできるようになりました。 それでも録画ボタンがクリックできない場合はすべてのアプリケーションを閉じてブラウザのみを立ち上げ、Youtubeなどの動画サイトを開いて任意の動画を再生させた後にXbox Game Barを立ち上げ、その動画が録画できれば録画ボタンをクリックできるようになるかもしれません。

DIKTAT(ディクタット)のホワイト タートルネックを購入しました

イメージ
先日の YOOX「広告・PR」 のハロウィーン セールにおいてDIKTAT(ディクタット)のホワイト タートルネックを購入いたしました(送料込み5,080円)。そして今回で同ブランドのタートルネックは4枚めとなります(46サイズ=S)。 Italian Fashion Style 同ブランドはニット類を中心としたウエアを展開しているイタリアのブランドでございます。そして国内における取り扱い店舗は現時点において確認できておりません。 40代のウィンター メンズ スタイルでは、タートルネックを活用すると2倍近く組み合わせ数が増加いたします。しかもお手入れもシャツほど必要ないので便利なアイテムとも言えます。 この投稿をInstagramで見る Kazuhide Araki(@k__araki)がシェアした投稿 今回購入したホワイトは、以前購入したものが古くなったので入れ替えをするためです。ちなみに同ブランドに限らずイタリア製のタートルネックは、胴回りが細いデザインでモッサリ感が無く気に入っております。 【関連記事】 DIKTAT(ディクタット)のヘンリーネックTシャツを購入しました

日本では見かけないレザー ジャケット&白パンツのコーディネート

イメージ
国内メンズファッションにおける白パンツは人気が低く、オシャレを自認する方々であっても1本もお持ちで無い場合もございます。一方で合わせにくい黒パンツと違い、白パンツは多くのアイテムと合わせることが可能です。とは言ってもレザージャケットと合わせる方は少ないと思われます。 レザージャケットとブルージーンズを合わせるアメリカン スタイルは、バイカーの印象が強くアメカジ向きのコーディネートとなります。レザージャケットは着こなしを工夫してもハードな外観になることは避けられませんが、白パンツ(白ジーンズ)と合わせればそれもある程度は変えることができます。 黒のダブル ライダースジャケットは何をどうやってもロックンローラーなのですが、白パンツと合わせるとヨーロピアン風味となります。また、薄色レンズのサングラスやスカーフなどのアクセサリ類を活用するとバイカー スタイルから脱却することは可能です。 ちなみに世間ではライダースジャケットのハードさを和らげるため、スエード皮革や茶色を勧める風潮があります。しかしスエードは皮革が繊細で茶色は合わせるのが難しい場合があり、さらにそれらはライダースジャケットの特徴が失われていることもあります。 特にダブル ライダースジャケットはハードな外観が良いので、それを活かすためには黒色の固い皮革のものが最適となります。加えて60年以上にわたる歴史もあるので、最も普遍的なデザインや色のものを選ぶと良いともいます。 シングルタイプのレザーブルゾンと白ジーンズは、上記のようなオレンジや黒であっても相性が良さそうです。そしてレザー ジャケットの季節柄を考慮した場合、薄いコットン生地では質感が合わないので生地が厚いデニムの白パンツがよろしいかと存じます。 【関連記事】 La Martinaのレザー ジャケットを購入しました Fortelaのライダースジャケットを購入しました TOMORROWLANDのレザー ジャケット(DENIM)を購入しました
当ブログの内容の流用はご遠慮ください

© 2023 やさぐれスタイリスト

過去記事

もっと見る