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9月, 2024の投稿を表示しています

OSVALDO TRUCCHIの半袖リネンシャツを購入しました(2枚目)

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前回購入したオズバルド トルッキの半袖リネンシャツの具合が大変によろしかったので、夏物セールの会場において50%オフで購入いたしました。今回はパームツリー(ヤシの木)柄で、なかなかポップな感じでございます。 前回の半袖リネンシャツはSサイズの展開が無いとの説明でしたが、今回のシャツはSサイズも存在していることが確認できました。しかし試着をしてみたところ、Sサイズは肩周りが非常にタイトなので、前回と同様にMサイズを購入しました。 このシャツは前回のものと異なり、厚めの麻素材を使用している印象です。裾もストレート カットで着丈も短めです。そしてイタリアン ブランドの特徴でもある体にフィットしたデザインとなっています。 残念ながら今年の半袖シャツのシーズンは終了しているので、このシャツの出番はしばらく先になります。とは言いましても今はサマー アイテムのセール時期なので、色々なアイテムを探してみてはおります。 OSVALDO TRUCCHI(オスバルド トルッキ)ボタニカルプリント柄リネン半袖シャツ/ブラウス/アロハ/マルチカラー(オレンジ) posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 【関連記事】 OSVALDO TRUCCHI(オズバルド トルッキ)の半袖リネンシャツを購入しました

ショルダー ポケット バッグはメンズも使いやすい

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クロスボディー バッグの種類のなかでも、小さいものは「スモール ショルダー バッグ」や「サコッシュ」と呼ばれています。それらの名称は厳密に分類されてはいませんが、さらに容量が小さいものは海外ではショルダー ポケット バッグ(Shoulder Pocket Bag)と表記されているようです。 ところがカタカナ語でポケット バッグは「ポケット付きバッグ」という解釈になります。しかし英語(あるいはヨーロッパ系言語)の場合、「ポケットのように小さいバッグ」という認識なので日本語とはズレがあります。 そして上記のような容量が非常に小さいショルダー バッグは、「スモール バッグ」より限定的なので「ポケット バッグ」のほうが適切であると思われます。また正確性を期す意味でも、この記事では「ショルダー ポケット バッグ」の名称を使用いたします。 このバッグは容量が小さいので、スマホおよび薄い財布などの2アイテム程度しか収納できません(内部にカードスロット有り)。この理由から持ち物が多い女性よりは、衣服のポケットにすべてを収納しがちな男性に向いていると思われます。 ちなみに私は海外旅行用にパスポートと搭乗券を入れる目的で購入しました。それ以外の使用方法としては、財布を入れることを考えています。これは内ポケットが無い(または小さい)ブルゾンやコートの追加ポケットとして使用できるからです。 そして収納力が犠牲となっている反面、軽量なので持ち歩きの邪魔になりません。加えてストラップが細く、布製の太めのストラップよりは存在感が抑えめなのでスタイリングが容易になります。 特にバッグの上からジャケットやコートを着ても、それらのシルエットが崩れないのは大きな利点です。また海外旅行用の防犯スリングバッグよりは、はるかにエレガンテな外観です。 とは言っても現時点において、ショルダー ポケット バッグの種類は限られています。さらに一撃でスタイリングが向上するアイテムでも無いので、当面は付加価値アイテムの位置づけになると予想されます。 【関連記事】 VALEXTRA(ヴァレクストラ)のショルダーポケットバッグを購入しました ボディバッグとクロスボディバッグはどちらが正解なのか

最初のサングラスは似合うものでは無く、気に入ったものを購入する

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サングラスの購入を検討されている多くの皆様は、アイウエア・ファッション業界の「細かすぎるオススメ」に惑わされてお迷いのことと存じます。なかでも顔に似合うサングラスというのは的外れな考え方です。 例えば眼鏡をかけている方々は多くの場合、店員さんのオススメがあったとしても最終的にはお好みのフレームを購入いたします。何故ならば身につけるアイテムは、似合う似合わないより好き嫌いが優先されるからです。 そもそもサングラスは、顔の形状に合わせて選ぶものではありません。その最大の目的は目を保護するためであり、オシャレ目的であっても合わせるのは顔では無くて服装です。顔の色や形状に合わせる意味はありません。 私は40年ほどサングラスを着用していますが、顔に合わせてサングラスを選んだことはありません。選ぶ基準は掛け心地・デザイン性・ブランドといった感じです(無論服装も考慮します)。 他人に似合うと言われたとの理由で購入したサングラス(あるいはファッションアイテム)は、気分が高揚しないので着用しなくなる場合があります。逆に気に入って購入したものは、他人の批判があっても着用し続ける傾向があります。 購入する側からしても「お顔にお似合いです」と言われても、好みでは無いデザインやブランドのものは購入しません。さらに顔に似合うとされるサングラスであっても、フィット感が合わなかったらやはり購入には至りません。 ちなみに私がサングラスの提案する場合、レンズやデザイン性や推奨ブランドなどの説明をひと通り行います。それらを踏まえてご自身で購入していただくのですが、「最終的にユニクロにしました」という結果になることもあります。 いずれにしても日本はサングラスに対して根強い偏見もあり、似合うからと言われて購入される方は少数です。それよりも最初のサングラスは、気に入ったものを購入されたほうが着用の機会が増えると思います。

WOOLRICHのロングスリーブオーセンティックフランネルシャツを購入しました

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先日購入したオイルクロス ジャケットに合わせるため、ウールリッチのフランネルシャツを購入しました(税込28,600円)。ちなみに他ブランドのアメリカ民族柄シャツも候補には上がったのですが、素材と価格が折り合わなかったので見送りました。 WOOLRICH (Men)/ウールリッチ ロングスリーブオーセンティックフランネルシャツ LONG SLEEVE AUTHENTIC FLANNEL SHIRT WOSI0080K RED BUFFALO トップス【三越伊勢丹/公式】 そしてこのシャツは赤・白・茶の3色展開ですが、最も広く認識されている赤を選択しました(Sサイズ:46相当)。とは言っても一般的には白が使いやすく、お店の方の説明でも白が人気があるとのことでした。 WOOLRICH(ウールリッチ)公式オンラインストア ウールリッチはカジュアルウエアを中心に展開するアメリカのブランドでございます。特にバッファローチェックと呼ばれるチェック柄は同ブランドのアイコン柄となっており、国内でも各百貨店などをはじめとして多くのショップで取り扱いがあります。 この赤・黒のチェック柄は秋になるとファッションメディアがここぞとばかりに取り上げますが、国内では未だに人気が出ない柄です。またアメリカでは、カナダ人ファッションのステレオタイプとして認識されています。 チェック柄の中でもこの柄は、インナーよりアウターのほうが似合います。このシャツもシャツジャケットのように着こなすほうが使いやすいのですが、私の場合は裾をインしてインナー アクセントとして合わせる予定です。 このシャツを購入したのは柄の他に、厚手のフランネル生地が使用されていることが理由です。それは秋・冬のカジュアル スタイルにおいて、ビジネス シーンで使用されるような薄いコットン生地は季節に適しているとは言えないからです。 加えて使用されているのは日本で開発されたフランネル素材で、洗濯を重ねることによって起毛するとのことです。胸ポケットも通常より下げられた位置に配置されるなど、細部にわたって改良が施されたシャツに仕上がっています。 この投稿をInstagramで見る Filson(@filson1897)がシェアした投稿 参考までにバッファローチェッ...

秋向けオーバーシャツ(シャツジャケット)のメンズコーディネート

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オーバーシャツはshirt over shirtの略で、シャツの上から着用可能なシャツを意味します。素材は長袖シャツより厚く、シャツに近い形状ですがその多くはストレートカットの裾です。したがって裾は出して着用することが前提です。 またブルゾンと違って胸ポケットが配置されるなど、シャツのデザインが継承されています。とは言ってもそれらの違いは厳密では無く、シャツジャケットと呼ばれる範疇のウエアと解釈しても良いと思います。 一般的に40代以上の男性の長袖シャツの裾を出す着こなしは、だらしない外見になる可能性が高くなります。加えてジャケット代わりに前ボタンを開ける着こなしも、裾が風に舞うなどして子供っぽく見えたりします。 したがって長袖シャツの裾を出すのであれば、オーバーシャツが理想的なウエアと言えます。しかしそこまで長袖シャツの形状にこだわらなくても、トラックジャケットや薄手のブルゾンで代用するほうがスタイリングは簡単です。 長袖シャツの上から着用する本来の意味のオーバーシャツは、外見を含めてブルゾンと大差はありません。しかし寒暖差が大きい晩秋や春先には、脱いでもかさばらないので体感温度調節には適したウエアと言えます。 一般的なオーバーシャツは、Tシャツの上から着るスタイルが主流であると思われます。その場合はTシャツの裾をインするかアウトにするか迷うところです。前ボタンを開けるのであれば、Tシャツのデザインにも依存しますが裾はアウトしたほう自然です。 秋も深まるとTシャツの裾を出す着こなし方法は肌寒いので、インをしたほうが実用的です。その上でオーバーシャツの前ボタンを留めれば、実用性も兼ねたオーバーシャツのコーディネートになります。 いずれにしてもオーバーシャツは、長袖シャツで代用は可能です。また劇的にカッコ良くもなりませんが、比較的安価で持ち運びにも便利なカジュアルウエアなので試されても良いかもしれません。

RRLのオイルクロス フーデッド ジャケットを購入しました

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英国調のワックスド(オイルド)コットンのフィールドジャケットは、オシャレを追求する過程で一度は通る道でございます。過去には私も同ジャケットの代表的ブランドであるBarbourのモデルを何度か検討しましたが、デザインや価格が折り合わず購入には至りませんでした。 そして先日、ようやくRRLのワックスドコットン ジャケットという名称のジャケットを購入いたしました。価格はBarbour製品の2倍程度ですが、同ブランドのジャケットとは異なる都会風の外観が購入の動機となりました。 Double RL | メンズ | ラルフ ローレン公式オンラインストア RRL(Double RL)はアメリカン ビンテージ スタイルを主なテーマとしたラルフローレンのラインのひとつです。国内では芸能人の方々にも人気があり、メディアで話題になったアイテムは即日完売となることも珍しくありません。 また生産数が少ない上に毎シーズン新しいアイテムが発表され、そのシーズンで買い逃すと同じモデルが入手できない可能性が高いブランドです。そのような理由もあり、今回のジャケットの購入に踏み切った次第です。 この投稿をInstagramで見る Kazuhide Araki(@k__araki)がシェアした投稿 このジャケットには、Babourでも採用されているブリティッシュ ミラレーンのオイルドコットンが使用されています。そしてインナーのアメリカ民族柄が他では見られない特徴です。加えてウエスト部分を含む3箇所にドローコードが取り付けれられています。 色もダークネイビーなので、英国調で使われるグリーンとは異なる外観です。サイズはS(46相当)でジャストフィットでした。なおフード付きということもあり、フィールドジャケットとしての実用性にも問題は無いと思われます。 【関連記事】 RRLのプリント インディゴ リネン キャンプ シャツを購入しました

夏の海外旅行に便利なドライビングシューズ

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海外旅行時に靴の選択でお悩みの方もいらっしゃるかと思います。若者さんであれば出国から帰国まで1足のスニーカーで通すことも可能です。しかしブランド店舗やレストランなどのエレガンテな場所も訪れるとなると革靴も必要になる場合があります。 しかし靴は荷物としてはかさばるので、できれば2足以内で履き回したいところです。ちなみに私は海外旅行時にはファッションを優先しているので、スニーカーは基本的に履きません。 またスニーカーは歩きやすい反面、機内などで脱ぎ履きするのが面倒です。加えて繊維製のスニーカーは雨天に対応できない欠点もあります。これらの理由から、私はドラビングシューズを夏旅行の普段履きとしております。 ドライビングシューズは靴底が簡易製であり、皮革も薄いので軽量です。さらに脱ぎ履きが容易なことに加え、荷物としてもかさばりません。歩く目的であればスニーカーには劣りますが、10km程度の歩行距離では大差はありません。 防水に関しては靴底の露出している皮革部分まで防水スプレーを塗布しています。もし濡れたとしても豪雨でも無い限り、天日干しで乾燥します。さらに足と靴の隙間が多く、歩行で靴内部の空気が入れ替わるので蒸れることもありません。 そして格式が高いレストランを除き、ドライビングシューズは革靴扱いなので入店を躊躇する必要もありません。参考までに素足でも着用可能ですが、足の皮膚を守るためにもフットカバーなどの靴下を履くことをオススメいたします。

FORTELA(フォルテーラ)のシアサッカーパンツを購入しました

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今年に入って白のシアサッカー パンツは購入していましたが、今回はシアサッカー生地の正統派とも言えるブルーのストライプ柄を YOOX [FORTELA]「広告・PR」 において購入いたしました(送料無料:9,200円)。 Fortela: abbigliamento e accessori vintage e iconici アレッサンドロ スクアルツィ氏が手掛けるFORTELAは、私のカジュアル テイストに近いこともあってパンツを中心に購入しております。過去には伊勢丹新宿店などでも取り扱いがあったのですが、現時点においては国内における商品の展開は無い模様です。 とは言っても氏は日本を含む海外を精力的に訪問され、現在でも毎年新たな商品を発表しております。特に直近ではアメリカの民族柄に傾倒されているような印象もあり、いずれにしてもブランド自体は存続しています。 この投稿をInstagramで見る Kazuhide Araki(@k__araki)がシェアした投稿 今回のパンツは単なるコットン生地のストライプ パンツと考えて購入したのですが、商品到着後にシアサッカー生地であることが判明しました。それはそれで問題は無いのですが、海外通販では生地の詳細までわかりにくいのが難点であったりします。 【関連記事】 FORTELA(フォルテーラ)の半袖サファリシャツを購入しました
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