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2018年自分で選ぶBEST 3 SHOT

今年から投稿には可能な限り私の写真を使うことにいたしました。私は服のコーディネートのみでしたら首から下の写真で良いとは思いますが、顔が写っていないスタイリング写真では説得力に欠けると考えています。特に髪型やアイウェアは表情と合わせてスタイリングでは重要なポイントなので省略するわけにはまいりません。

また、こういったスナップ写真の良し悪しは客観的あるいは主観的な見方によって評価が分かれるものでございます。投稿の写真は私が選んでいるのですが、主観的な判断においては服装のハマり具合や表情などが中心となります。そういった理由で以下の3点の写真が今年のお気に入りとなりました。

1位黒色ネクタイは茶色のスーツと合わせてみる
撮影場所は横浜外人墓地の前の通りで、生け垣の反対側が墓地になります。この場所は私のお気に入りでございます。マジック アワーの時間帯に合わせたのですが、斜めからの太陽光線が良い感じです。またこの日は風が強かったので髪の毛が乱れましたが、その乱れ具合も丁度よい印象です。

2位ジレ(ベスト)のサイズの選び方
この日はデニム スーツとデニム シャツを合わせたのですが、少々クドい外見になったので茶色のジレを追加しました。さらにベルトやチーフも茶色系を選択して体の中心部分で茶色をまとめています。柄物をあまり使わなくても、それなりに完成したコーディネートとして気に入っております。

3位40代になったので高級スーツを買ってみたい方
これは撮られる気満々のスーツ姿でございます。ちなみにスーツをデザインされたPino Lerario氏(現・Tagliatore)にパーティーでお会いしたときに伺ったところ、当時の高級ラインであったとのことでした。風景も何となくアビーロード風味で、立ち姿が良かった偶然の1枚でございました。

長めのテーラード ジャケットはニット類と合わせる

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Location: 靖国神社
テーラード ジャケットのデザインは様々ですが、一般的にイギリスやフランスやアメリカのそれは着丈が長い傾向があります。そしてイタリアではクラシコ系のブランドも着丈が長い印象です。逆に近年の国内における輸入製品は着丈が比較的短めのデザインになっております。

ここで言う着丈の差は3~4cmですが、これによって外見が大きく変化いたします。着丈が長くなると全体的に重い印象となり、短すぎると若者さんが着用するモード風となります。参考までに長い着丈は短く修正することが可能ですが、4cmとなるとポケットの位置も移動させる必要があるので全体的なデザインも変化し、費用もそれなりに必要となります。

そういった理由もあり、手持ちの長い着丈のテーラードジャケットはあまり出番がありませんでした。そして先日久しぶりに出番が少ないテーラードジャケットをタートルネックと合わせてみたところ、意外とジャケットが長く見えないことに気が付きました。


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Alessandro Squarziさん(@alessandrosquarzi)がシェアした投稿 - 2018年 2月月22日午前2時19分PST
その原因はタートルネックの着丈の長さにあると考えます。長袖シャツの着用時にはパンツのベルトが境界線となってジャケットの長さが強調されますが、タートルネックの裾はベルトのラインより下に位置しています。この錯覚によってジャケットが長く見えないと思われます。

この手法はタートルネックのみならずセーターやニット ベストなどでも有効であり、特に身長が高い方がジャケットと合わせる場合にも良いと思います。ただしパンツにベルトを着用すると表側に凹凸が見えるので、ベルトなしでパンツを着用したほうがウエスト周辺がスッキリと見えるかと存じます。

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40代メンズのデニム サイズ選びは後ろ姿が重要

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Location: GINZA SIX
ファッションは前からの外見が7~8割で、残り2~3割は後ろからの外見になります。素人さんたちは前からの外見しかチェックしませんが、玄人さんは必ず後ろ姿もチェックいたします。特に臀部のパンツのゆるみ具合は、男女を問わず入念にチェックします。

40代になりますと臀部の筋肉は鍛えていない限り垂れ下がってまいります。その垂れた臀部の上に臀部が緩いパンツを履きますと、後ろ姿が10歳は老けて見えます。また、意外と女性は男性の臀部をチェックしています。したがってお尻が緩んだパンツではモテない可能性があります。

デニムのサイズは基本的に通常のパンツと同じサイズを選択いたします。ただしコットン100%は伸びにくいのでウエストがキツい場合はワンサイズ上げたほうが良いかもしれません。ストレッチ素材が入っている場合は通常のサイズで問題無いと思います。

そして前ボタンを閉じて履いた状態で臀部をチェックします。鏡を使ったり他の人に見てもらえれば良いのですが、ご自分でもチェックすることは可能です。最も簡単な方法は立った状態で、以下のように親指・人差し指・中指で臀部の下の余った生地をつかむ方法です。


・5本指で鷲づかみできる残念ながら後ろ姿は相当イケていません。

・中指が完全に隠れる臀部の形によっては緩んで見えます。

・中指の第二関節の長さこのあたりからカッコ良く見えはじめます。

・中指の第一関節の長さかなり良い感じの後ろ姿になります。

・つかめないイヤらしさ全開の玄人さん向けです。

参考までに近年のイタリア製パンツは足もキレイに見えますが、臀部もフィット感があって後ろ姿もキレイなデザインになっております。そのようなパンツを購入される場合でも上記のチェック方法は同じです。

下記はアメリカのデニムのフィッティング ガイドです。裾は長めですが、基本的にはこのようなシルエットで着用するとカッコ良く決まります。また黒革靴と合わせているので、そちらのコーディネートも参考にされるとよろしいかと存じます。



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40代メンズ タートルネックの選び方

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Location: 鳩森八幡神社
タートルネックはものぐさな方にはピッタリのアイテムでございます。アイロンがけの必要も無く、インナーを必ず着用するので洗濯の頻度も少なくて済みます。またテーラードジャケットやコートあるいはダウンジャケットなどのアウターとも相性が良く、首周りの防寒性にも優れております。

タートルネックはテーラードジャケットと合わせることを前提として選ぶと良いと思います。どちらかといえば細身のほうが見た目がカッコ良く、胴回りのダブつきは無いほうが若く見えます。そういった観点からは横方向に収縮性があるリブ編みなども良いかもしれません。


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Danilo Carnevaleさん(@danilocarnevale)がシェアした投稿 - 2018年11月月16日午前4時39分PST
・素材ウールやカシミアや混合素材が一般的ですが、防寒性を優先するのであればカシミア100%またはウール100%をおすすめします。複数枚お持ちの場合でも、1枚はそれらの防寒性が高いものがあれば便利に使えます。

・色黒→(灰=茶=白=青)といった順番で、最初は無地が良いと思います。またテーラードジャケットの下に着用する場合でも、長袖シャツと違って白が最も使いやすいとは限りません。ただし赤や緑や黄は使いづらい印象です。

・サイズ感胸や腕が細かったり胴回りが大きい方は厚手の素材、体を鍛えている方であれば薄手のほうが似合うと思います。サイズは肩で合わせ、パンツの前ポケットに少しかかる長さが最適です。ちなみに外国製品の場合は首周りが小さく頭が入らない場合もあるので注意が必要です。

・編み方薄手のハイゲージから厚手のローゲージニットなど形状は様々ですが、薄手のほうがジャケットやコートの下に着やすいと思います。厚手の場合はオーバーサイズ気味のコートが似合うと思います。

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フラット反射レンズを使ったサングラスの見え方

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Location: 旧古河庭園
ここ数年でフラット レンズを採用するアイウェア ブランドが増えてまいりました。とは言いましても曲面レンズとは光線の反射が違う程度でございます。またこのレンズを採用しているサングラスのレンズ表面には、意図的に反射防止コーティングが施されておりません。逆に裏面には反射光が目に入らないようにコーティングが施されています。

一方で安価なサングラスもフラット レンズを採用している場合があります。しかしその場合のフラット レンズは反射防止コーティング加工費用が数千円と高価なため、表裏両面とも反射防止コーティングが施されおりません。また安価なサングラスは紫外線カットの基準を満たしていないことがあるので注意が必要です。

さてフラット レンズの特徴は横から見た場合のイヤらしい感じの光線反射であります。これは透明レンズより色付きレンズのほうがより顕著に見えます。しかし反射に関しては光線の角度にも依存するので常に反射するわけではありません。そしてその光線反射を求めて上記のサングラスを購入したわけであります。


Location:旧前田侯爵邸洋館
ちなみに色が薄いレンズの場合は上記のように屋内でも使用可能であります。ただし映画やドラマなどの撮影時には反射レンズが目の表情を見えにくくする場合があるので注意が必要です。表情を出さないクールな印象を出す場合は別として、一般的には反射防止コーティング付きのレンズを使用したほうが無難と思われます。


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Fabrizio Di Paoloさん(@fabriziodipaoloph)がシェアした投稿 - 2018年 6月月13日午後2時55分PDT
またサングラスの着用が一般的な欧米においては反射レンズを使ったサングラスの着用率が高くなってきた印象があります。男性が着用する反射レンズは曲面レンズが多く、濃い色のレンズが好まれている模様です。参考までにスーツ スタイルにサングラスを組み合わせる場合は顔幅より狭いデザインのものが良いと思います。


2018年お買い物大賞

今年もお買い物大賞の季節がやってまいりました。去年はパンツの当たり年でしたが、それは今年も続きました。種類の異なるパンツをセールで見つけて6本程度は購入したと思います。ちなみにセール品は見つける過程も偶然の出会いも楽しいものでございます。そして購入したものは必ずコーディネートを試すことを前提としているので、衝動買いはほとんどいたしません。

・アウター部門Sealup(シーラップ)のシルク コート
このコートはかなりレアなコートでございました。シルク100%の光沢はゴージャスな感じでかなり軽量でもあります。Sealupは40代の皆様におすすめできるイタリア製のコートでございます。BEAMSをはじめとした各セレクトショックで取り扱いも多く、セール価格で販売されることもあります。特にマッキントッシュのコートに飽きた方には、イタリアン テイストのコートとして選択肢に入れても良いかもしれません。
・パンツ部門Wales Bonner × Chapalのデニム
このデニムの存在は1年以上前に知っていましたが、偶然発見したときは9割以上の値引率であったために即座に購入いたしました。このシープ スキンを使用したゴージャスなモデルは流通量が少なく、かなりレアであると思われます。履き心地は腰回りが緩めですが、裾はかなり細い印象です。ようやく履き慣れてきたので、来年からはローテーションを増やそうかと思います。
・アイウェア部門EYEVAN7285のサングラスを購入しました
何と言っても、このサングラスの特徴である丸型フレームとレンズが気に入っております。ただしレンズは直射日光を遮るほど色が濃くないので、太陽に向かうと眩しさを感じます。一般的にサングラスはコーディネートを一変させますが、特にこれを着用すると強力に印象が玄人風に変化いたします。しばらくはこのサングラスを撮影時に多く使うことになりそうです。
・ネクタイ部門マリネッラのオーダー ネクタイが出来上がりました
初めてのオーダー ネクタイでしたが、予想以上にかなり良い印象です。最初に締めた感じは固かったのですが、締める回数が増えてくると徐々に柔らかくなってきました。柄も珍しいのですが、何と言っても外見に高級感があります。マリネッラのネクタイは全体的に良いのですが、オーダー ネクタイは別物といった印象で30,000円の価値は十分ございました。

ヤコブ コーエンJ622のジャージ デニムを購入しました

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JACOB COHEN公式ブログ・ヤコブ コーエン@jacobcohenjeans)は日本でも人気が高いイタリアのラグジュアリー デニム ブランドでございます。また国内における高級デニムの先駆けといっても良いかと思います。そして香り付きの製品といった特徴があり、この香りで同ブランドのパンツであることがわかります。

同ブランドは日本製の素材や高級感のあるボタンなどを使用し、中心価格帯は3~4万円といったところであります。私は過去に2本ほど同ブランドのパンツを購入しておりますが、今回はセール品となっていたブルー デニムを購入いたしました。


このデニムはストレッチ素材のジャージ デニムということもあり、シルエットや履き心地は男性用スパッツといった印象です。一般的なデニムの形状や素材とは異なるので、セール品となっていたのかもしれません。腰回りのサイズ感は他のブランドと同じですが、裾幅が16cmなのでかなり細身の印象です。


裏地は同ブランドのなかでも珍しい赤色が使われています。そしてダメージ加工により、表面に赤がチラりとカッコ良く見えることになります。今回は裾を詰めることにしたのですが、詰めた裾に自分でダメージ加工を施すかどうか迷うところであります。

参考までに下記の説明書が添付されていましたが、日本語文が無かったので以下に私が翻訳してみました。
細部にわたる事実:
・後部のベルト ループ ラベルは馬革でロゴが刻印されています。
・リベットとボタンには特別な銀メッキが施されています。
・裾はダブル チェーン スティッチ処理されています。
・ポケットの裏地は特殊な素材が使われています。
・ポケットは柔らかい印象を出すために特別に加工されています。
・側面の縫い目はヴィンテージ感を出しています。
・ヴィンテージ感を出すために特別な洗浄と処理が施されています。
・日本原産の素材が使用されています。


洗い方の説明:
・ジーンズを洗う前に可能な限り多くの回数を着用してください。必ず裏返して30度の水で手洗いしてください。直射日光は避け、できれば夜間に干してください。
・頻繁に洗わないでください。
・常に裏返して洗ってください。
・高温のお湯で決して洗わないでください(最高で摂氏30度)。

40代メンズの黒パンツは難しい

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Location: 東京大学
世の中では白パンツより圧倒的に黒パンツを押しているわけですが、どう考えても白パンツのほうが使いやすいので抗議してみたいと思います。雑誌のモデルさんが黒パンツを履いてカッコ良く見えるのは当たり前です。しかし一般の方々が下手に黒パンツを白シャツと合わせると学生ズボンに見えてしまう危険があります。

国内で若者さんたちに黒パンツを押しているのは安価な国内ブランドが多い印象です。確かに海外スナップなどを見ても黒いスキニー パンツを履いている若者さんは多いようですが、40代ともなりますとイタリアをはじめとした西洋ではパッタリと見かけなくなります(使えるインスタグラムの写真もほとんどありませんでした)。

30代以降ではテーラードジャケットがファッション アイテムに加わってまいります。そのテーラードジャケットの色と黒パンツは相性が良くないのであります(白△・ベージュ☓・赤☓・ネイビー☓・茶△・グレー△・黒○)。特にネイビーのジャケットと相性が悪いのは致命的であると思います。

参考までに上記の写真は、手持ちのアイテムでベストであると思われる黒パンツのコーディネートでございます。手持ちのアイテムではこれが限界といった感じです。そしてあまり一般向けとは言えませんが、キャメルのテーラードジャケットをお持ちの方であればカッコ良く見えると思います。

白は他の色を引き立たせる場合がありますが、逆に黒は沈めてしまいます。黒は細く見えるとか白は膨張色などと言われますが、それより組み合わせる色のほうが重要であります。結局のところ黒パンツは40代のファッションにおいては難しいアイテムなので、コーディネートを考えてから購入されたほうが良いかと存じます。

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華やかなメンズ ストールは40代の第2のネクタイ

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Location:東京国立近代美術館工芸館
国内の40代以上の方々はあまり大判のストールは使われないようです。街角で多く見かけるのは、無地のカシミア マフラーやバーバリーチェックのマフラーといった印象です。そしてそれらの目的は単に首周りの防寒対策が主なので、あまりカッコ良いとは言えません。

近年は冬季でもネクタイを着用しないビジネス スタイルが増えております。ネクタイは胸元のアクセントとしての役割もあるので、夏季であればポケット チーフを挿すのも良いと思います。しかし冬季は少々寒く、ポケット チーフはコートで隠れてしまいます。そこでストールの出番なのでございます。

ストールはマフラーより面積が広く、巻き方を変えることによって柄の印象も変化します。また胸全体やお腹の周辺まで防寒対策を行うことが可能です。場合によってはコート無しでもストールによって防寒対策を行うことができます。


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E. Marinella Napoliさん(@emarinella)がシェアした投稿 - 2018年12月月3日午前8時56分PST
華やかなメンズ ストールは主にイタリアを中心としたヨーロッパで多く見かける印象です。逆にイギリスやアメリカのスタイルではほとんど見かけません。素材はシルク100%で全長は180cm以上が多いと思われます。イタリア製の場合にはシンプルな柄であってもエレガントな外見です。


ファッションにおけるコンフォート ゾーンとは何か

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Location:哲学堂公園
「コンフォート ゾーン(Comfort Zone)」とは心理学用語でございまして、日常においてストレス無く安心して行動できる環境と定義されています。また何かを変えたいと願ったり新しい挑戦をする場合、ストレスや不安を伴いますがコンフォート ゾーンから抜け出す必要があります。参考までにComfort Zoneの外側にはLearning Zone、さらにその外側にはPanic Zoneがあります。


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Plaza Uomo, The Magazineさん(@plazauomo)がシェアした投稿 - 2018年11月月6日午前3時12分PST
このコンフォート ゾーンをファッションに置き換えますと「不安を感じない自分のファッション スタイル」といった意味になるかと思います。簡単に言うと「いつもの自分のスタイル」ということであります。例えばスーツ スタイルやアメカジ スタイルやジャケパン スタイルなど、常に同じファッション スタイルを貫く方々はコンフォート ゾーンに位置していると思います。


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