投稿

1月, 2023の投稿を表示しています

Eyevol(アイヴォル)のサングラスを購入しました

イメージ
日常的に4年半ほど使用したEyevolのサングラスが劣化したので、新たにSeeP EYEVAN 木更津アウトレットにて購入しました(税込み11,781円)。参考までに劣化したのは主にレンズ部分でしたが、モデルによっては純正レンズと交換修理が可能とのことです(別途費用3,000円)。 TOPページ | Eyevol ONLINE SHOP アイヴォルは40年の歴史を持つEYEVAN(アイヴァン)から2017年に派生したブランドで、軽量フレームを特徴とした国産品であります。近年ではゴルフ用途などで人気が上昇しており、展開モデルも増えてきています。 今回購入したのはRYS IIと呼ばれるモデルです(税込定価24,200円※デザインによって価格は異なる)。同ブランドのサングラスには偏光レンズ モデルも存在しますが、このモデルに関しては通常のレンズです。 ちなみに偏光レンズは水中を見る場合や、運転時に標識が見やすいなどの利点があります。その一方で液晶画面やスマホの画面が見にくい場合もあるので、購入の際には確認をされたほうが良いと思います。 また前回のモデルでは購入時に付けられていたラージ サイズのノーズ パッドとは別に、スモール サイズの交換用ノーズパッドが同梱されていました。しかし現在ではそれらは別途購入のオプションとなっている模様です。 アイヴォルはその価格帯としては珍しい高品質のレンズを使用しています。反射防止コーティングも施されており、私が所持しているサングラスのなかで視界が最もクリアに見えるレンズといった印象です。 そして少々雑に扱ってもフレームが変形しにくいことに加えて低価格帯なので、サングラス初心者の方の最初の1本としてオススメしております。フレームも黒色や茶色などもあるので、服装に合わせて購入されるとよろしいかと存じます。 サングラス <Eyevol(アイヴォル)> RYS IICOLOR/サングラス posted with カエレバ ZOZOTOWN Yahoo!店 Yahooショッピングで探す Amazonで探す 楽天市場で探す 【関連記事】 EYEVAN7285のサングラスを購入しました

40代メンズ向けのコートとパーカーの コーディネート

イメージ
コート&パーカーの組み合わせは、可も不可もないコーディネートでございます。これはどちらかと言えばレディース スタイルでよく見かけるものであり、なかでもトレンチコート&グレー パーカーの組み合わせが最も知名度が高いと思われます。 メンズ ファッションでこのスタイルをあまり見かけないのはコート スタイルがお好きな方々と、パーカー スタイルがお好きな方々は別々のファッション ジャンルに属するからです。したがって40代メンズの方々の場合は、コート&タートルネックでことは足ります。 それでもこのスタイルの特徴であるフードにより、タートルネックより小顔効果が期待できる利点はあります。またヨーロッパの街角では、寒さ避けや雨天時にフードを被るスタイルも時折見かけます。 一般的にコットン素材のパーカーは生地が厚く重ね着が難しい関係で、防寒性が低いスタイルとなります。特に首元は大きく開いているので寒さを感じる部分であり、フードが邪魔でマフラーやスカーフも巻くことも困難です。 逆にニット素材の薄手のパーカーは外見より防寒性が高く、また着ぶくれもしないのでこちらのほうが使いやすいかもしれません。ただし残念ながら商品数の展開が少ないので、入手することが難しい面があります。 このスタイルの完成の成否は、パーカーのデザインに大きく依存しています。特に腹部にポケットがあるデザインはお腹が出て見えることに加え、カジュアル過ぎる外観となるので避けたほうが無難です。 それらのことを考慮すると、所持アイテム数が多く工夫ができる上級者向けのスタイルと言えます。参考までに上記のボルドー色のパーカーは、ブラックやホワイトやグレーなどよりアウターに合わせやすい印象です。 【関連記事】 ELEVEN PARIS(イレブン パリ)のスウエットパーカーを購入しました Wool & Co(ウール アンド コー)のウールパーカーを購入しました

アメリカのカレッジ ロゴ アイテムには注意が必要

イメージ
去年あたりにファッション業界が流行していると主張しているアメカジ スタイルですが、いつもの流行作りの一環なので一般の方々には関係がないお話でございます。そしてそのようなファッションを街角で見かけないうちにすでに流行は終了している模様です。 アメカジ スタイルにおいてはカレッジ ロゴが特徴のひとつとなっていますが、それはらは基本的に出身大学を主張するためのものでもあります。したがって不用意にロゴ付きアイテムを着用すると、周囲に誤解を招く結果となる場合があります。 それは国内でも慶応義塾大学の卒業生が、WASEDA UNIVERSITYと書かれたウエアは決して着用しないのと同様です。それらを考慮せずに英語も話せないのにHARVARD UNIVERSITYなどのロゴ付きウエアを着れば、アメリカはおろか国内でも印象は良くありません。 Franklin & Marshall | Sito e Shop Online Ufficiale その一方で、最近まで国内で展開していたイタリアのフランクリン&マーシャルは架空の大学をブランド名としています。これは実在しない大学なので、まったく問題はありません。加えてアメリカの州名(都市名)が入ったウエアも、どなたでも着用可能です。 とは言ってもオシャレをまったく意識しないのであれば、書かれた文字を気にする必要はありません。しかし仮にもファッション ライターが、ロクに調べもせずに実在する大学のロゴ アイテムを紹介するのは駄目でしょうというお話であります。 参考までにアメリカ人は居住地域(州)に固執する傾向があり、居住したことが無い州の名前が書かれたウエアはあまり着用しません。私も居住していたアリゾナ州以外のロゴ付きアイテムを着用することには心理的な抵抗があります。 いずれにしてもカレッジ ロゴや州の名前が書かれたウエアを、アメリカで着れば高確率でそれらの出身者から話しかけられます。逆に日本国内でそのようなウエアを着ているアメリカ人観光客も、それらの出身者と考えられます。 【関連記事】 ウエアハウスカンパニーのTucson ArizonaのTシャツ

インナーボア・薄手のパファージャケットは防寒性は低いが使い勝手は良い

イメージ
冬季は屋外の気温が低い場合でも、暖房が効いた屋内ではコートやダウンジャケットなどのアウターを脱ぐ機会が多くなります。それはそれで仕方が無いのですが、目的地が近距離の場合などはそれが煩わしい場合もあります。 かと言って薄着で外出すると寒いので、何らかの防寒手段は必要となります。そういった際に便利なのがインナーボアや、中綿入りのパファージャケットでございます。それらであれば、屋内で脱がなくてもそれほどの違和感はありません。 しかし起毛のボアや化学繊維の中綿はダウンジャケットやコートより防寒性が劣り、氷点下の屋外では確実に寒さを感じます。それでも屋外の移動が少ない温暖な大都市圏であれば我慢はできると思います。 例えば上記のパファージャケットの場合、シャツジャケットのような外観なので屋内でも着用可能です。加えて屋内でも長時間でなければ、ダウンジャケットのような暑さを感じることもありません。 ただしそれらのジャケットは、外観が防寒着に見えてしまっては意味がありません。その観点において多くのパファージャケットはダウンジャケットのような外観であり、フード付きのものなども屋内にはそぐわない印象です。 以上のようなことを考慮するとパファージャケットや、インナーボア付きのトラックジャケットなどが適切であると考えております。現時点においてそれらの数は少ないのですが、機会があれば購入されてもよろしいかと存じます。 参考までにPuffer Jacket(パファー ジャケット)は内部に防寒素材が使われているジャケットの総称で、ダウンジャケットもこれに含まれます。そしてこちらの表現はダウン素材と化学繊維素材の区別をする必要がありません。 【関連記事】 BRIGLIA 1949(ブリリア)のパファージャケットを購入しました

APL:ATHLETIC PROPULSION LABSのスニーカーを購入しました

イメージ
ジムで使用しているスニーカーが古くなってきたので先日新調しました。そして今回は初めてとなるTHE OUTNETで購入いたしました。同サイトはYOOXと同じく、イギリスに拠点を置くNET-A-PORTERグループに属しております。ちなみに YOOX でも購入可能です。 APL Athletic Propulsion Labs | 最大70%OFF | THE OUTNET (アウトネット) 購入したスニーカーはアメリカ発のATHLETIC PROPULSION LABS(アスレチック プロパルジョン ラブス:以下APL)でございます。APLは以前から気にはなっていたのですが、今回は80%オフということもあって購入しました(5,776円+送料1,500円=7,276円)。 THE OUTNETは他のNET-A-PORTERグループよりは商品数が少なめですが、比較的新しいモデルの商品がラインナップされている印象です。そして注文から到着まで約10日間を要しましたが、これは年末年始なので通常より時間を必要とした可能性があります。 Men's & Women's Athletic Footwear & Accessories APLは過去に販売したスプリング システム内蔵のバスケットボール シューズが、反発力が高すぎてNBAによって使用禁止となったことで有名となりました。現在でもそのシステムを継承するバスケットボール シューズが販売されていますが、恐らく公式試合では使用できないと思われます。 また国内に代理店は存在せず、国内ショップが独自に仕入れて販売している模様です。同ブランドのラインナップは主にランニングシューズで、アッパー部分は伸縮性が高い繊維素材で構成されています。そして中心価格帯は3万円台半ばで、公式サイトでも購入可能です。 サイズに関してはCM表記を優先してUS7を選択しました。全長に関してはジャストサイズで、幅広の私の足では幅が少々狭い感じです。それも繊維に収縮性があるので特に問題はありませんが、気になる方であればハーフサイズ上げても良いかもしれません。 なお公式サイトによればスニカーの形状は男女共通であり、性別による大きさの違いはレディース サイズから1.5サイズ引いたものがメンズ サイズとなると...

ヘンリーネック シャツはインナーとして使うとオシャレです

イメージ
ヘンリーネック シャツは国内ではあまり人気がありません。それは中高年の方々にとってはバカボンのパパの印象が強かったり、Tシャツで代替可能であることなどが理由と思われます。 また、このシャツを単体で着用する場合は筋肉質の体型が最も似合います。逆に筋肉が薄く肩骨が露出している体型の方の場合、体の細さが強調されて男性らしさが大きく損なわれるのであまりオススメできません。 しかしヘンリーネックシャツは、インナーとして使うことによってオシャレ度が向上するアイテムでもあります。これは首部分のボタンがアクセントとなり、丸首Tシャツより重ね着感が強調されることが主な理由です。 また首ボタンの開閉によって体温の調整が可能であり、第一ボタンのみの開閉でも体感することができます。さらに冬季であれば、長袖ヘンリーネック シャツをインナーとして着用することによって比較的高い防寒効果を期待できます。 季節の変わり目でインナーとしてジャケットと合わせれば、胸元がアクセントとなります。そしてジャケットを脱がなければ体のラインも露出しないので、細い体型の方でも問題はありません。 初心者の方でもシャツジャケットやオーバーシャツと合わせると中級者風の外観となります。一見するとインナーとアウターでボタンが並んでクドくなりそうですが、実際にはボタンの色が違うのでそうでもありません。 重ね着をする場合、長袖シャツは半分アウターのような役割となるので第3ボタンまで外す方法も有効であると思います。加えてアウターを脱いでも、それほどだらしなく見えない印象です。 ヘンリーネックシャツのデザインに関しては、ボタンの数が3または4個のものが良い感じです。また前立部分の幅も細いほうがスタイリッシュに見えます。色は白がベストですが、部屋着としても優秀なので色付きのもを試されてもよろしいかと存じます。 【関連記事】 Good Onのヘンリーネック長袖Tシャツを購入しました

DENIM & SUPPLY Ralph Laurenのミリタリーシャツを購入しました

イメージ
グリーンのミリタリー ウエアは着こなしが難しいので私はあまり着用しませんが、何とかなりそうなラルフローレンのシャツを店舗のセールで見つけたので購入しました(税込み13,200円)。 ラルフローレンのレーベルの中でもDENIM & SUPPLYは、2011~2016年に展開された20代男女向けのものでございます。そしてこのシャツはアメリカのMサイズであり、日本ではLサイズに相当します。 この投稿をInstagramで見る Kazuhide Araki(@k__araki)がシェアした投稿 私のサイズ感であればSサイズを選択すべきではありますが、このシャツの場合はオーバーサイズのほうが着こなしやすいと考えました。長めの袖丈は腕まくりをするスタイルでのコーディネートを予定しています。 参考までに上記はYoox.comで販売されているDENIM & SUPPLYのミリタリーシャツです。このモデルはカーキ色で比較的着こなしが楽なので、ご購入を検討される場合はこちらのほうがよろしいかと存じます。 【関連記事】 ラルフローレンのアステカ(ネイティブ)柄のパーカーを購入しました

SEALUP(シーラップ)のロング ピーコートを購入しました

イメージ
年末訪れたアウトレット モールにおいて、半額セールとなっていたピーコートを購入いたしました。ピーコートは過去に何回か購入しかけたのですが、素材感などの条件が合わず今回の購入が初めてのものとなります。 Sealup シーラップはアウター ウエアを中心に展開しているイタリアのブランドでございます。特にコートは冬になると都内の店舗では必ず目にします。そして私は過去にコートを2着とオーバーシャツを1着購入しております。 この投稿をInstagramで見る Kazuhide Araki(@k__araki)がシェアした投稿 今回購入したピーコートは、一般的なものより着丈が長いロング タイプです。色はネイビーで金色のボタンが取り付けられています。そしてサイズは46と48で迷ったのですが、最終的に普段よりワンサイズ大きい48を選択しました。 このモデルに関しては袖や裾部分においてワンサイズの違いが1cm程度なので、厚めのインナーに合わせて48を選びました。またワンサイズ上げると腕部分が太いので動きやすく、前ボタンも余裕で留めることができるのも理由です。 シーラップのピーコートではGENOVA(ジェノバ)と呼ばれるモデルが人気がありますが、このコートは2021年秋冬のモデルでMAESTRALE(マエストラーレ)です。そして左袖には、船員をモチーフとした特徴的な金色の錨のパッチが取り付けられています。 【関連記事】 ピーコートのメンズコーディネート【写真】 SEALUP(シーラップ)のオーバーシャツを購入しました SEALUP【シーラップ】ロングピーコート GENOVA 50092 7591 91 ウール ダークネイビー posted with カエレバ CINQUE CLASSICO Yahooショッピングで探す Amazonで探す 楽天市場で探す
当ブログの内容の流用はご遠慮ください

© 2023 やさぐれスタイリスト

過去記事

もっと見る