難易度MAX超えの男性用香水の選び方


一般的に男性用香水は多くの方々にとって必要ありません。また高級ブランド品や高級腕時計を着用したところでモテるはずが無いのと同様に、香水の一撃でモテるようになるといった考えは幻想であります。

香水はどちらかと言えば、モテる方がさらにモテるようになるためのアイテムといった位置づけです。つまり香水無しでも好印象の方々にとっては有効ですが、逆の方々にとってはさらなる印象の悪化を招きかねません。

香りに関しても好き嫌いが分かれがちで、ご自身がお好きな香りであっても他人もお好きとは限りません。したがって印象の悪化を避けるために、香水を付ける場所やタイミングや量なども考慮する必要があります。

加えて使用には慣れも必要です。その場限りの使用は避けるべきで、日常的に付けて香りの変化や周囲の反応を確認しないとご自分の香りとはなり得ません。これも男性の香水がハードルが高い要因となっています。

香水の種類に関しては香りの発散と収束が早いオーデコロン、逆に長時間香りが持続するオードパルファン、その中間のオードトワレなどに分類されます。しかしこれらはあまり重要ではありません。

しかしながらオーデコロンやオードトワレは軽い香りといった感じで、オードパルファンは濃厚な香りの印象を受けます。これは好みの問題であり、より香りを楽しみたいのであればオードパルファンが良いと思います。

さらに香りはあまりにも細分化されているので一言でオススメすることは困難です。しかし男性用の場合は、昼間または夜間の香りのどちらのイメージかという視点が重要であると私は考えています。

その観点から柑橘系やスパイス系の香りは昼間向けであり、ムスクや甘い香りは夜向けと分類できると思います。例えば日中から濃厚な甘い香りを漂わせるのは、場違いの雰囲気となるケースもあります。

香水ブランドは国別に特徴があり、個人的には米国は主張が強く、英国は男性らしさ、フランスは濃厚で、イタリアは軽やかといった印象です。なかでもフランスは香りが複雑で長い歴史があります。

近年は有名ブランドに加えて小規模の香水ブランドも進出しています。しかしそれらは特徴的な香りを持たないブランドであり、長く使うということであれば定番の香りを持つブランドのほうが安心です。

そして香水の香りの良さは価格に比例します。低価格の香水は化学薬品のような香りが強かったり、開封後に短期間で香りが飛んでしまうこともあります。したがって量販店などで安売りされているものは避けるべきです。

参考までに私は十数年前から日常的に香水は使用しており、主に香りが持続するパルファンを購入しています。少し前まではのGUERLAIN(ゲラン)でしたが、先日冒頭のTOM FORD(トムフォード)の香水を購入いたしました。

同ブランドの香水は使いやすい低容量の30mlボトルがラインナップされており、この容量は使用頻度がそれほど高く無くても使い切ることが可能です。逆に日常的に1年以上使い続ける場合は100mlのほうが経済的です。。

そして香水デビューをするのであれば、同ブランドをオススメいたします。何故ならブランド名が国内でもアイウエア等で認知度が高く、その名を口にすれば誰でもその男性らしい香りで納得してもらえるからです。

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