長袖シャツの袖まくり・カフス ボタン外し・カフス折り返し

長袖シャツの腕まくり
袖まくりは元来実用性を重視した手法であり、それによって外見がカッコ良くなるわけではありません。加えて細い腕の方が腕まくりをした場合、腕の細さが強調されるので避けたほうが無難です。

またビジネス シーンにおいては上記のように肘の上まで袖をまくるスタイルを見かけますが、その作業が面倒であったり重なった生地が分厚くなったりします。そしてまくった袖を下ろすとシワシワになります。

それでも夏季には半袖シャツよりは、長袖シャツの袖まくりスタイルのほうが外見の悪化が少なくなります。とは言っても、キッチリと折り畳んでまくり上げるのは昭和風味と言った印象です。

長袖シャツの袖まくり
私の最近の長袖シャツ単体のスタイルは、カフス部分のみを折り返しています。これは前腕の筋肉が発達しているので、腕まくりが難しいことによるものです。特にイタリア製のシャツは袖が長く細いデザインなので、一般の方でも腕まくりが難しいことがあります。

上記はカジュアル スタイルですが、ビジネス シーンにおいては折り返したカフスが仕事の邪魔になる場合もあるのであまり適さないと思います。しかしオフ ビジネス スタイルでは、手首が露出してカジュアル感が出るので有効な手法ではあります。

長袖シャツのカフス ボタン外し
カジュアル スタイル限定ですが、スーツ スタイルでカフス ボタンを外す方法もあります。これによって腕時計がカフスに引っかかるのを防ぐことができます。ただしカフスがジャケットからあまり飛び出ないように注意する必要があります。

この方法はジャケットを脱ぐとシャツの袖がだらしなく見えるので、上記のシャツ単体のスタイルのようにカフスを折り返して外観の悪化を避けたほうが良いと思います。お仕事帰りでネクタイを緩めると同時にこのボタンを外しても良いかもしれません。

長袖シャツの袖まくり
ウエスタンシャツなどの袖が長いシャツとテーラード ジャケットを合わせる場合、カフスの先端部分を2~3cmほど外側に折り返す方法も存在します。これはカフス ボタンを留めても外してもOKで、主に上級者向けと言えます。

一般的に長袖シャツのスタイリングにおいて大型腕時計はシャツの袖先を止めて外観が非常に悪化するので、そのような場合に以上のようなテクニックを試されてもよろしいかと存じます。

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