女性ウケは良くないミリタリー風メンズ コーディネート
ミリタリー風ファッションは中途半端にアイテムを取り入れると失敗いたします。また女性ウケはよろしくありません。さらに東洋人にはあまり似合いませんし、エレガンテな場所にも行けません。要は男性の憧れファッションでございます。
ミリタリーアイテムに代表される色としてはカーキ(サンド)やグリーン、およびカモフラージュ柄が挙げられます。中でもカモフラージュ柄は最前線の兵士のイメージが強く、柄としても地味なので使いにくいアイテムです。
上記のようなグリーンをメインとしたスタイルは、長袖シャツを探すことができればミリタリー風の外見にすることは可能です。コスプレ風味でもありますが、ティアドロップのサングラスと黒革靴でトドメをさしております。
その一方でカーキ色はオフィサー(士官)の正装スタイルで使用されるので、戦闘員のイメージは軽減されます。しかし軍用以外のミリタリー風カーキ色シャツの入手が難しく、日本人で似合う方も少数と思われます。
いずれにしてもミリタリー アイテムはポン付けでカッコ良くはなりません。定番扱いされているM-65フィールドジャケットにしても、市街地では悪目立ちする場合もあります。そういった意味においてはファッション関係者向けと言えるかもしれません。
参考までに上記のFortelaのミリタリーグリーンパンツは経年によって変色が目立ってきました。直射日光は避けていたもののグリーンやブルーのアイテムの宿命とも言えるので、染色加工に出す予定です。
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