シルエットが緩いテーラードパンツは50代向け

テーラードパンツ50代
年齢を重ねてくると体型に大きな変化は無くても、タイトなパンツを履くことが厳しくなってまいります。それは内臓の圧迫感や腹筋の衰え、あるいは足の動きが制限されて不快に感じるなどの理由によるものです。

そして50代になると40代より活動量も低下し、座ることも多くなって腹部の不快感を頻繁に感じることになります。そういった理由もあってジーンズも敬遠され、最終的にゴム ウエストパンツにたどり着いたりします。

それでも何とか履き心地をあまり犠牲にすることなく、エレガンテなパンツをお望みであればテーラードパンツが良いと思います。ちなみにテーラードパンツの定義は、オーダーパンツに準ずる少量生産品といった印象です。

テーラードパンツ50代
テーラードパンツは高品質な素材を使用し、多くの箇所が手縫いで仕上げられています。特に近年のものは腰回りは緩めで、裾に向かって細くなるテーパード デザインが採用されています。

またフロント部分はジッパーでは無くボタン開閉や、水牛の角のボタンが使われている場合もあります。加えてベルトレスであったり、パンツの内側に当て布が取り付けられているなど高級感があります。

テーラードパンツ50代
以上のような特徴を持つテーラードパンツは、当然ながら高価格となります。近年では量産品の海外製パンツの価格が5万円といったものを見かけることもありますが、テーラードパンツは10万円を超えることもあります。

したがってパンツにある程度の予算を割り振れる方に向いたパンツと言えます。とは言ってもそう簡単に売れるパンツでもないので、シーズンオフに破格のセール価格で購入できる場合もあります。

テーラードパンツ50代
テーラードパンツは量産品のパンツとは異ってストレスが少ない履き心地です。さらに股上も深いので、座った時に背中からシャツが出てくる心配もありません。そのような理由から若者さんが履くとオジサンっぽい外観になります。

しかしながらテーラードパンツのみではカッコ良くはなれません。最低でも革靴やドレスシャツを着こなす技量が必要なので、白パンツを普通に履きこなせる中級者以上の方々向けのアイテムとなります。

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