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40代以上のメンズジーンズの後ろ姿(臀部)の見た目はかなり重要
ジーンズの後ろ姿を気にされる方は極少数でございます。加えてファッションメディアをはじめとして、それを言及する人々もほとんど存在しません。しかしながら40代以上の方々にとって、後ろ姿がシニア見えする要因となる場合があります。
一般的にアメリカンブランドおよび、それに影響を受けた日本ブランドのジーンズの腰回りは緩い傾向にあります。それはジーンズ本来の用途である動きやすさを重視している結果であり、ワーカースタイルの着こなしが基本とされているためでもあります。
その一方でイタリアンブランドのジーンズはシルエットが細く、作業などにはまったく向かないもののドレッシーなスタイルにも合わせられます。特に臀部はイタリア人が最も重視する体の部分なので、臀部が綺麗に見えるようにデザインされています。
そして残念ながら40代を迎えると臀部の筋肉の減少がはじまり、ご自分では気が付かなくても臀部の下側の皮膚もたるんできます。それでも筋肉トレーニングで維持することは可能ですが、臀部の皮膚がたるんだ後ろ姿がシニア見えすることは避けられません。
それはジーンズの後ろ姿も同様であり、臀部で生地が余っていると想像以上に老けて見えます。したがってオーバーサイズやビッグシルエットのような、臀部の生地に余計なシワが入るジーンズのデザインは避けたほうが無難です。
また近年ワイドデニム(ジーンズ)がハイブランドを中心に増えている印象ですが、ワイドと言ってもシルエット全体が太いわけではありません。さらにワイド(太い)=楽という意味でもありません。
例えば上記のGUCCIのワイドジーンズの骨盤周りは、ポケットに入れたスマホも取り出しにくいタイトなデザインです。しかしそのことによって後ろ姿は、ジーンズとは思えないほどのスッキリとした仕上がりになっています。
いずれにしてもジーンズの購入時には後ろ姿もチェックされることをオススメいたします。特に試着時に臀部の下の生地が余裕で鷲掴みできるほど余っている場合、高確率でシニア見えするので注意が必要です。
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経歴:FerrariやRolls-Royceなどの高級輸入車の整備解説書・取扱説明書の翻訳者を経て、 政治家・芸能人・弁護士などのパーソナル スタイリングを担当。1966年生まれ。【言語:TOEIC840・初級イタリア語】
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