オフィスでは、おしゃれなメンズ スタイルは不要

オシャレなメンズ ビジネス スタイル
いつの頃からか、男性のオシャレなビジネス スタイルといった分野が登場してまいりました。そしてファッション業界もそれを後押しするように、華やかなビジネス スタイルの提案をしています。

その一方で女性が職場でオシャレをしようものなら、男性社員から「お?今晩はデート?」などと理不尽な扱いを受けるわけです。要は男性向けのオシャレなビジネス スタイルとは流行と同様に、ファッション業界の売り上げ向上策の一環と言えます。

またオシャレなニューヨークのビジネスマンが……とも聞きますが、その彼らのプライベートはビジネス以上にオシャレな服装であることに加え、パーティー用のタキシードも揃えております。ちなみにアメリカのビジネス スタイルを崇拝しているのは日本人だけです。

さらにビジネス用に柄物ジャケットなどの華やかなウエアを勧めるメディアやショップの方々の多くは、一般企業の勤務経験が乏しいと思われます。したがってファッション業界の着こなしの知識しか無い場合もあります。

結局のところスーツ スタイルは簡単にカッコ良く見せられるので、ファッション業界もオシャレを勧めるわけです。そしてそれを真に受けると職場では無駄にオシャレで、週末やパーティーではまったくイケていないファッションの男性が完成いたします。

私の考えるビジネス スタイルはオシャレより優雅さに重点を置いております。基本的に他人の記憶に残るような柄や色のアイテムは避け、ウエアやアイテムもベーシックなものが中心です。夏場でもポロシャツを使うことはありません。

オシャレなメンズ ビジネス スタイル
ビジネス スーツに関してはシンプルな上記のようなスタイルが、仕事場におけるオシャレと想定しています(サングラス&長髪は別として)。無地の長袖シャツはネクタイが最も映えるので、柄物シャツはオススメしておりません。特に高価なネクタイの場合は無地シャツの一択となります。

オシャレなメンズ ビジネス スタイル
上記は試験的なスタイルで、スーパーカーのセールスやイケイケな外資コンサルタントをイメージしております。それでも色と柄は絞っており、サイズ感もキッチリ合わせているのでネクタイを暗色にすればオシャレに見えると思います。

オシャレなメンズ ビジネス スタイル
ジャケット+パンツにおけるネイビーとグレーの組み合わせは使い古されてはいますが、国際的に通用するビジネス スタイルです。そしてジャケットは、緩めのサイズ感で長めの着丈がビジネス向きとなります。

参考までに都内の通勤風景ではお手入れされていない革靴を多くお見掛けします。高価な革靴である必要性はありませんが、革靴には人物の印象を良くする効果もあるのでお手入れはされたほうがよろしいかと存じます。

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