カジュアルスタイルのメンズ レザー ベルトは茶色が合わせ易い
ベルトは注目されることがあまり無いアイテムです。一般的にベルト無しのスタイルでも問題無い場合もありますが、スーツ スタイルやテーラードジャケット スタイルにおいては必須アイテムとなります。そしてベルトはコーディネートの完成度にも影響を与えることがあります。
スーツ スタイルにおいては黒革靴と合わせる関係で、黒色が最も汎用性が高いベルトとなります。しかしカジュアル スタイルでは茶色ベルトのほうが使いやすい傾向があります。特にデニム スタイルの場合、デニムは青色なので黒色より茶色のほうが相性が良いという理由もあります。
また色の種類に関わらずレザー ベルトを購入する上で重要となるのは幅とバックルのデザインです。幅は2~4cmが一般的ですが、最も使いやすいのは3cm±0.5cmといった印象です。バックルは銀色を多く見かけますが、茶色ベルトの場合は真鍮などの金色もカッコ良く見えます。
レザーの材質はそれほど重要ではありませんが、デニムと合わせる場合は厚さがあるベルトのほうが良く合います。逆にチノパンなどの場合は薄いベルトのほうがテーラード ジャケットなどと合わせやすいと思います。またカジュアル スタイルにおいてはベルトの色と靴の色を厳密に合わせる必要はありません。
上記の2㎝幅の編みベルトは厚みがあるのでそれほど細く見えません。ちなみに編みベルトは長さの調整が容易なので便利なアイテムです。
上記の3㎝幅のベルトは茶色の色具合も良いのですが、真鍮バックルの金色がアクセントとなってヘビーローテーションで使用しております。
ウエスタン ベルトは一般の方々は使用されないので、一撃で玄人さんに変身できるかもしれません。
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