コロナ禍でメンズ ハンカチは必須アイテムとなっております
昨今はコロナ ウィルスの影響で公衆トイレのハンドドライヤーの使用ができなくなっております。またトイレにペーパータオルが設置されている施設は少数なので、私も外出時には余儀なくハンカチを持ち歩いています。
一般的にメンズの皆様のハンカチは、重要なファッションアイテムとの位置付けでは無いので贈り物などが多いかと思います。しかしながらハンカチと言えどもメンズ アクセサリなので、ご自分で購入されることを推奨いたします。
手触りにこだわる場合はコットン素材よりリネン素材のほうが良い感じです。タオル生地に関しては私はパンツのポケットに熱がこもって不快な場合があります。またファッション ブランドのハンカチは、デザイン性がいまひとつといった印象です。
ANGEL'S BLOG from THE GALLERY by CHALIE VICE | FEATURE | 伊勢丹新宿店メンズ館 公式メディア - ISETAN MEN'S net
参考までに上記は伊勢丹新宿店のチャーリー・ヴァイスにおいてプレゼント品としていただいたH TOKYOのハンカチであります(非売品)。ちなみにメンズハンカチはシンプルなデザインのほうがファッション上級者風であり、そういった種類のものは日本製が多い傾向があります。
そして以下の国産ブランドは外見もさることながら価格もお手頃なので、トイレの手洗いバトルにおいて優位に立つことができるかと存じます。特にハンカチ外周にパイピング飾りが付いたデザインはおすすめでございます。
ハンカチ - 日本の職人と作る、素材を活かしたものづくりブランド PINT
オーガニック素材の製品をWEBで販売している日本のブランドです。数はそれほど多くありませんが他では見かけないデザインのハンカチも取り扱っています。
FABRICIA PLANハンカチ ブルー×レッド
インテリア雑貨の輸入販売をしている会社です。実店舗でハンカチを購入される場合、事前に問い合わせて在庫を確認したほうが確実です。
ハンカチ専門店H TOKYO | OLD-FASHIONED STORE
ハンカチを専門に製造している日本のブランドです。恐らく実店舗を含めて国内では最大規模と思われます。刺繍などのカスタマイズにも対応し、丸の内の店舗では旅行客の皆様もお土産で購入されているようです。
参考までにH TOKYOでは上記のようなボタンホール付きのハンカチの取り扱いもあります。ボタンホールは食事のときにシャツのボタンに通してナプキンの代用とするものです。丸の内店舗においては300円の追加料金と約30分の待ち時間で、購入したハンカチにボタンホールが追加可能とのことです。
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