ペイパルが日本の銀行口座から支払い可能になりましたが……


PayPal(ペイパル)が今年から日本の銀行口座から直接引き落とせるようになりました。それ以前はクレジット カードを登録し、そのカードから引き落とされる仕組みでした。私の場合、海外のサイトから商品を購入する場合はほとんどペイパル経由でした。

ペイパルの利点はクレジットカード番号が購入先に渡らないことと、Ebayで購入する場合はペイパルに住所や電話番号が登録されているのでそれらを毎回入力する必要が無い点です。そして日本の銀行口座から引き落とすことが可能になれば、クレジット カードを持たなくてもペイパル経由で買い物ができるようになります。現時点で対応している日本の金融機関は限られているようですが、とりあえず以下に申し込み方法を説明します。


ログインした画面で「銀行口座の登録オプション」をクリックして先に進みます。


私はリストにある銀行に口座がありましたので、それを選択して先に進みます。


口座名義のカタカナは『全角スペース無し』で入力しないと受け付けてもらえないようです。正しく入力できれば次に進めます。


以上でペイパル側の設定は終了し、そのあとに銀行のウェブサイトに移動します。そして各銀行ごとの方法で、銀行口座にペイパルからの引き落としを許可する設定を行います。そして銀行側での設定が終了すると、銀行口座からの引き落としが可能になります。

以上のように設定は簡単に終了しました。そしてイタリアのEbayで革靴を購入することにしました。今回はクレジット カード決済では無く、銀行口座からの引き落としにするつもりでした。ところが支払いの段階になって通貨の換算レートのオプションにユーロが無いことに気が付きました。

日本の口座から外貨の金額を引き落とす場合、どこかで円に換算する必要があります。クレジット カード決済であればクレジット カード会社に手数料を支払って換算します。しかしこの場合はペイパルの通貨換算手数料を支払う必要があります。そしてその手数料が購入金額の4%と高めなのであります(クレジット カードは1.6%程度)。

今回は送料を含む合計で150ユーロの買い物をしましたが、銀行口座から引き落とす場合はペイパルの通貨換算手数料込みで20,222円となり、その他の支払いオプションはありませんでした。一方でクレジット カード決済にすれば、ユーロ建てのオプションを使用して約1ヶ月後のレート(参考:当日レート19,388円+1.6%手数料)で決済することが可能でした。


いずれの金額にしても同じ口座から引き落とされ、その時期が早いか遅いかの違いだけです。その違いだけで約700円を余計に支払うのもの何なので、結局上記のようにクレジット カード決済を選択しました。

また300円のクーポンがあったのですが、ユーロ建てでは使用できませんでした。結局のところ、国内の買い物や支払いにおいてはこの銀行口座引き落としは便利であると思います。しかし通貨が異なる外国からの場合、引き落としのタイミングが早くなるだけで為替換算手数料が高めとなります。結局以上のような理由から、少なくとも現時点において海外からの買い物はクレジット カード決済を利用することにしました。

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