ファッションにおけるコンフォート ゾーンとは何か

革ジャンのスタイル
Location:哲学堂公園
「コンフォート ゾーン(Comfort Zone)」とは心理学用語でございまして、日常においてストレス無く安心して行動できる環境と定義されています。また何かを変えたいと願ったり新しい挑戦をする場合、ストレスや不安を伴いますがコンフォート ゾーンから抜け出す必要があります。参考までにComfort Zoneの外側にはLearning Zone、さらにその外側にはPanic Zoneがあります。


このコンフォート ゾーンをファッションに置き換えますと「不安を感じない自分のファッション スタイル」といった意味になるかと思います。簡単に言うと「いつもの自分のスタイル」ということであります。例えばスーツ スタイルやアメカジ スタイルやジャケパン スタイルなど、常に同じファッション スタイルを貫く方々はコンフォート ゾーンに位置していると思います。


また安心感などから同一のファッション ブランドを着続ける方もコンフォート ゾーンにいると考えられます。いずれの場合にせよ最終的にたどり着いたスタイルといった場合もあるので、コンフォート ゾーンに留まることは悪いことではありません。そして多くの方々は何かのきっかけが無い限りコンフォート ゾーンから出ることは無いと思われます。


一方でコンフォート ゾーンに留まり続けると常に同じような外見となりがちです。例えばスーツ スタイルの場合、シャツの襟の形状を変えたりスーツの生地を変えるなどして当の御本人は変化を付けているつもりであっても、他人からはいつも同じスーツ スタイルに見えます。


さらに、こだわりや固執が強い方々は「自分にはこのファッションが似合っている」とおっしゃる場合もあります。ちなみにこれを口にされる方でカッコ良い方は拝見したことがありません。似合う似合わないは他人が決めることであり、この言葉は言い換えると「自分はこのファッション以外は着たくない」となります。


海外のファッション スナップに頻繁に登場するようなカッコ良い方々は、様々なファッション スタイルを試されている印象です。当然のことながら写真に映らない失敗もしていると思いますが、失敗を恐れてはカッコ良いスタイルにたどり着くことはできません。


結局のところ、他人からカッコ良いと言われるためにはどこかの時点でコンフォート ゾーンから脱出する必要があります。人によっては一気ににファッション スタイルを変える場合もありますが、「自分のスタイルを固定しない」といったところから始めると徐々にカッコ良く変化するかもしれません。

【関連記事】

EYEVAN7285のサングラスを購入しました
Tomorrow Landのレザー ジャケット(DENIM)
GBSの麻パンツ

ココをClick→記事タイトルとURLをコピー

コメント

投稿総数:

2012年~2019年の投稿

もっと見る

このブログを検索

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *