サイド ゴア ブーツの使い勝手が言われるほど良くない件

Bottiのサイドゴア ブーツ
ちまたでサイドゴア ブーツが脱ぎやすいとか合わせやすいとか言われているのですが、どうしても納得できないので抗議してみたいと思います。参考までに私が購入した革靴の中で、最も失敗が多いのがブーツ類でございます。失敗というのは靴ずれや圧迫による痛みによって売却したという意味です。しかし私の足は幅広・甲高・小踵という形状なので、ヨーロッパ製の革靴は合いにくい傾向でもあります。

私の場合、ブーツ類の最も厄介な靴ずれは踵の側面に発生します。これは1mm単位の厚さの中敷きで、当たる位置を上にずらせばある程度の対処はは可能です。次いで甲部分の皮革の折りシワによる圧迫の痛みですが、これは対処不可能な上に初期段階では発生しません。最後に幅広足による小指の痛みですが、薄い皮革であれば年単位の調教で対処可能と思ってもそこまで我慢したことはありません。

さてサイド ゴア ブーツですが、脱着を含めて履き心地は「短いゴム長靴」といった印象です。またサイド ゴア ブーツを着用したメンズ ファッションはイギリスを中心として見かけますが、アメリカやイタリアではそうでもない感じです。そして以下が私が考える欠点です。

・履くのが面倒

開口部が狭いとゴムを大きく広げるか、ブーツを90度傾けないと最初に足が入らない。そして広げすぎて履き続けるとゴムがデロデロに伸びて見た目が悪くなる。

・脱ぐのも面倒

通常の革靴なら脱げる踵の位置でも、その上の部分が邪魔をして脱ぎにくい。急いで脱ぐ時には殺意を覚える。

・パンツの裾が引っかかる

パンツの長さやブーツの開口部の形状によっては、パンツの裾が引っかかって見た目が悪くなる。

・エレガントに見えない

ビートルズあたりから流行したブーツなので、基本的にカジュアル スタイル。ブーツとパンツの境目あたりが今ひとつカッコ良く見えない。

特に脱ぐ場合はサイド ジップ ブーツも含めて、踵部分を手で強く保持することが必要です。結局以上のような理由などから現在ではブーツ類はマウンテン ブーツのみに絞っております。マウンテン ブーツは前後左右の余裕があり、靴紐で調整が可能なことも理由です。ちなみにチャッカ ブーツは靴紐が解けやすくて悩んだ結果として「ベルルッティ結び」を覚えました。

【関連記事】

ベルルッティ結びの結び方(図解)

ココをClick→記事タイトルとURLをコピー

コメント

投稿総数:

2012年~2019年の投稿

もっと見る

このブログを検索

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *