ドローコード パンツの着こなし

テーラード ジャケットの着こなし
Location: 東京駅
昨年にドロー コードのパンツを時折見かけることがありました。それらはイタリアのインコテックスをはじめとしたパンツ ブランドが、流行として取り入れたデザインであったと思われます。ドロー コードとカッコ良く言っても要は腰紐パンツでございます。そして何だかコーディネートの方法もわからないうちに見かけなくなりました。

ドローコード パンツはカジュアル パンツであり、テーラード ジャケットに合わせるには難しい部分があります。またインナーの組み合わせは、パンツから裾を出したTシャツ スタイルが主なものでした。結局のところドレスシャツをパンツにインして着用できるパンツが最も使いやすい関係もあって人気が出なかったと思われます。

そういったなか、上記のようにスウェットパンツに近いドローコードパンツにテーラードジャケットを組み合わせてみました。スウェットパンツとテーラードジャケットの組み合わせは、ジャケットの質感とパンツの質感を合わせれば可能であると思っておりました。

問題はパンツと質感が異なるドレスシャツを組み合わせ、さらにシャツがドローコードの結び目があるウェスト部分に違和感無く溶け込むかという点でした。そして結果としてはそれほど悪くないスタイリングになりました。ちなみにドローコードは結び目が緩みやすいので、革靴紐の結び方であるベルルッティ結びにすると良いかもしれません。

ベルルッティ結びの結び方(動画・図解)
また写真では見えませんがパンツの裾はダブル折りにして黒の紐革靴を履いております。このスタイリングは万人向けではありませんが、スウェットパンツにシャツの裾をインするという観点からは面白いかと思います。


参考までにドローコード パンツやスウェット パンツは、上記のようなライト コートとの組み合わせが40代の皆様にはおすすめであります。インナーは長袖Tシャツ、そして秋にはストールを巻くと防寒およびコートの襟の汚れを防ぐことができます。Tシャツの裾は入れないほうが良いので、寒い場合は長袖Tシャツの下にインナーを着用しても良いと思います。

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