40代デビューするメンズ白パンツ

40代メンズの白パンツ コーディネート
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白パンツは初級と中級の分かれ目のアイテムでございます。初級の方々は無難な色や柄物パンツのコーディネートは試されますが、白パンツは避ける傾向にあます。ちなみに私はスタイリングする際に「白いパンツをお持ちですか?」とお尋ねし、おおよそのファッションレベルを推察いたします。

白パンツに挑戦しようと思う方々は「汚れやすい」とか「膨張色」だとか言われて断念する場合もあるかと存じます。しかし「何があっても白パンツを履く」という意思が最も重要なのであります。そして白パンツを履き慣れればコーディネートの幅も広がり、外見の印象も劇的に変わるのでございます。

白パンツのコーディネートにおいて、キレイめのスタイルを目指すのは大間違いでございます。白パンツはカジュアル スタイルであり、フォーマル スタイルで着用することはまずありません。白デニムであればブルーデニムと同様に着こなします。

注意点として、白パンツの汚れで最も恐ろしいのは尿染みでございます。数ある染みの中でも最も恥ずかしい染みであります。しかも自分ではあまり気づかずにある日突然、鏡に映ったパンツを見て愕然といたします。今のところ、これに関しては漂白剤などで対応する方法がベストであると思います。

デビューに際しては白デニムが適切であると思います。ブランドにこだわる必要は無く、ファーストファッションの白デニムで十分です。スタイリングに関しては難しいことはありません。しかし、くるぶしは絶対に見せていただきたいのであります。

白パンツと同様に短い裾丈も初級と中級の分かれ目です。カジュアル パンツはくるぶしが全部見える位置で裾上げ、またはロールアップしてくるぶしを見せるのが現代のオシャレな着こなしであります。ちなみにくるぶしを見せると夏の涼しさに違いがあります。


上記はScott Schuman (スコット シューマン@thesartorialist)氏とアレッサンドロ スクアルツィ@alessandrosquarzi氏との珍しいツーショットであります。白パンツ&茶スエード革靴の組み合わせはイタリア発祥と思われる定番コーディネートであり、アメリカでは見かけることはありません。それをアメリカ人であるスコット シューマン氏がコーディネートしていることが興味深い点です。白パンツは通年で着用するアイテムであり、スクアルツィ氏は10本以上の白パンツを所有されておられます。


白パンツはテーラード ジャケットと組み合わせるとさらにカッコ良く決まります。フォーマルおよび夜間のパーティーを除き、昼間の会合であれば着用しても問題ありません。また、2本め以降であればYoox.comのような通販サイトで安価な白パンツを購入されるものよろしいかと存じます。

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