イタリアのメンズ ファッションとは男らしさでございます

ホワイト&ネイビーのコーディネート
日本の40歳代のメンズファッションにおいてはイタリアのブランドを押している印象であります。これはある意味バブル時代を彷彿させるものですが、現在のイタリアファッションは当時と比較すると細いシルエットが多くなっております。ところが体型が細い日本人がそれらを着てもあまり似合わない場合が多々あります。そしてその最大の理由は胸板の薄さにあると思います。

イタリアン ブランドのジャケット・スーツ類の体型はDrop7~8が多く、これは胸と胴の差が14~16cm程度を前提としています。その場合、胴囲が85cmと仮定すると胸囲は100cm前後を必要とします。仮にそれほど胸囲が無いとしても、マネキンの体型に近いほうが良く似合います。そのDropに合わせるには最低でもベンチプレスで自重を1回挙げられる程度の胸筋は必要かと思います。

「イタリアの服に体を合わせる」と言うと、多くの方々は本気にされませんがそれは冗談では無かったりします。胸筋を大きくし過ぎない程度に鍛え、スクアットは腿が太くなるので避け、ウエスト周囲長を何とか維持するのはイタリアの服をカッコ良く着たいと思うからであります。そしてたとえ水着1枚であっても、男らしく見える男性のほうがイタリアの服が良く似合うと感じております。

男らしさは筋肉とヒゲ


上記はイタリアの富豪のご子息であられるジャンルカ・バッキ氏でございます。氏は日常的に体を鍛えておられ、水着でもスーツでもあるいは乗馬服であってもカッコ良く着こなされています。ウエイト トレーニングに関しては自重トレーニングを中心にされている印象です。参考:Gianluca Vacchi(ジャンルカ バッキ)氏は何者なのか?

大胸筋や大腿四頭筋などの大きな筋肉は高負荷をかけると比較的短時間で大きくなります。ジムに通われている場合はチェストプレスやベンチプレスが有効ですが、筋肉が大きくなりすぎるのを避けるために80kg程度で止めておくのがベターです。ちなみに自宅であればダイヤモンドプッシュアップがよろしいかと思います。また、ヒゲは濃さにもよりますが、伸ばせるようであれば綺麗に揃えるとグッドであります。


男らしさには遊びが必要

Garage Italiaさん(@garage_italia)がシェアした投稿 -

イタリアの男性は日本と比較して良く遊んでいると思います。見方を変えれば遊びの間に仕事をしているのかもしれません。真面目な方より遊び人のほうがモテるのは世界共通ですが、ファッションに関しては遊びの中にヒントを見つけることもあるので不可欠かと思います。

上記はラポ・エルカーン氏ですが、代々フィアットグループの家系ということもあって豪快に遊ばれておられます。車のレースを参加するために、イタリアン カラーのレーシング スーツを作ってしまうところが抜群のファッション センスであります。

男らしさに日焼けは必須


イタリアの夏はバカンス シーズンなので多くの方々が男女を問わず日焼けにいそしんでおられます。そして日焼け止めを塗っているヤワなイタリア人の男性のお話は聞いたことがございません。日本では有害な紫外線とか美白などと声高に叫ばれていますが、40歳を超えた男性にそんなものは関係ありません。

夏場の男性の白い肌は短パンやTシャツが似合いません。いや、むしろ肌を露出しているのに日焼けをしていないこと自体が不自然であります。ちなみに私の場合、日焼けと年齢が原因と思われる顔面のシミは皮膚科で保険治療の年間数千円でメンテナンスしております。

男らしさは自信と信念


ファッション スナップで見かけるイタリア人男性たちは実に堂々としていらっしゃいます。服のコーディネートは他人に尋ねるものでは無く、自身で考えるものであります。そして試行錯誤の結果が皆が認めるカッコ良さとなります。これは他人の意見を聞かない思い込みとは異なります。逆にカッコ良い服を着ることによって自信が付く場合もあります。

参考までに私はイタリアの服を「男らしさ」、イギリスの服を「紳士らしさ」、そしてアメリカの服を「動きやすさ」と分類しております。

【関連記事】

ERNESTOのダブルブレスト ジャケット
Fortelaのコットン ネイビー パンツ

ココをClick→記事タイトルとURLをコピー

コメント

投稿総数:

2012年~2019年の投稿

もっと見る